盛岡西北ＲＣクリスマス家族会

師走も２０日を過ぎると、もうすっかり街もクリスマス気分。

アイドカ高松のＦＰネットワークオフィスを、今月初めから電飾で飾り、年末の
雰囲気をかもし出しながら、ご近所や通る人達に明るさを振りまいています。

街の年末気分とクリスマスの雰囲気に便乗するように、盛岡西北ロータリークラブ
クリスマス家族会が、北ホテル２階を貸しきって盛大に開催され楽しんできました。
あまり出席してくれなかった家内も、年末で忙しい中参加してくれまして、クラブ
奉仕委員長とすると面目を保てた気がしました。

それにしても今回は、守屋親睦委員長の底力を垣間見た気がしました。
ゴルフや飲んでいる時の大胆な発言と、歯に衣着せぬ言動で、そんな強いイメージの
方なのに、とても繊細に準備され完璧な手配と仕切りで感激しました。

席の配置からプレゼント交換の仕方、皆で楽しむゲームの企画と準備が全て完璧！
後で聞いたら社長秘書の仕事を長年されていたとの事。この事が肯ける様な対応で
とても良い意味でビックリしました。会社経営が上手く行っているのも納得です。

西北ＲＣは先輩方の人柄が良く、私達後輩がやる事を笑顔で見守りながら、楽しく
参加して下さり、会そのものの盛上げにも協力して下さいます。今回は葛巻モーモー
ブラザーズの一人とフォークシンガーのデュオが７０年代から８０年代の懐かしい
歌を歌って盛上げて下さり、皆がそれに合わせて合唱するなど、昔に流行った歌声
サークルや歌声喫茶のようで結構楽しめました。

家族も含めて盛り上がるのは、日頃家にあまりいないものとしては大歓迎です。
これで中々ロータリーも、親睦や仕事のプラスを考えると、長くお付合いして来ると
それなりの効果があって、一生続けられる所も大切にして行きたい団体です。