横川由理のマネー・コンシェルジュ

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マイナンバーカード、どうやって保険証代わりに使うのか?

2021年02月15日 17時16分05秒 | Weblog

イメージ図

マイナンバーカード(マイナカード)は、2021年3月から健康保険証代わりとして病院で使うことができます
普通の健康保険証は、就職や転職、自営業の人なら引越をすると、健康保険証が変わります。

マイナカードなら、
「就職・転職・引越をしても健康保険証としてずっと使える」というメリットがあります。
病院や薬局で使うときには、マイナンバーカードをカードリーダーにかざすだけ

さらに、マイナポータルで特定健診情報や薬剤情報・医療費を見ることができますから、
確定申告で医療費控除を申告するのが簡単になることでしょう
もう、領収書と格闘しなくともよくなりますよ。

でも、マイナカードさえ持っていれば、自動的に健康保険証になるわけではありません
事前準備が必要です。

 

事前準備

①事前に準備する物
 申込者のマイナンバーカード+数字4桁の暗証番号(パスワード)

②マイナンバーカード読取対応のスマートフォン(または、パソコン+ICカードリーダ)

   code

③利用するブラウザ用のマイナポータルAPのインストール

 

詳しくは、こちらをどうぞ!
マイナポータル

マイナカードを持っていない人は、2021年3月末までに発行手続きをしましょう。
最大でひとり5,000円のマイナポイントをもらえます。

詳しくは、先週の記事(“マイナポイント“  マイナンバーカードの申請は3月まで)をどうぞ