8月17日、YSCC公式サイトでYSCCファーム発足<発足の思い>というニュースが出ていました
ここでいうファームは『農場』の意味です。
詳しくはニュースを読んでもらうとわかりますが、YSCCの選手たちが神奈川区にある農家の作業を手伝うようになったとのことです。
この試み、自分は全面的に賛成しており、活動を続けていき、最終的にはクラブの収益になればと思ってます
耕作地放棄により農業が衰退することで、食材の自給率低下・国力の低下等の問題があります
YSCCの選手たちが協力することで、耕作放棄地を減らし作物生産の手助けになれば、クラブの社会的価値上昇のメリットがあります
農家の作物生産に貢献することで、YSCC・農家がお互いWinWinの関係になれば理想です
ここからは『自分の考えているYSCCファームの最終目標』です
農家で作った作物をYSCCホームゲームで販売し、収益の一部をクラブの収入にすることがまずは目指すべき目標かなと考えてます
選手たちが育てた野菜などを販売することでクラブの独自色を出せますし、農業関係のスポンサーを獲得できるかもしれません
農場を手に入れて、本格的に運営することもありかなと思いましたが、その場合、選手の農作業に対する給料・農場の維持費の出費が課題になるので難しいですが、収益出る形で実現すればチーム運営の手助けなります
YSCCファーム、活動が成功すること願ってます