13日、なでしこリーグ公式サイトで『なでしこリーグ新人研修会 開催レポート』のニュースが公開されました。
今年からなでしこリーグ所属になった新人選手と昨年まで未参加だった2年目以降の選手56人集まって研修を受けたとのこと。
アスリートとしての食事・ドーピング・社会人としてのマナー・ソーシャルメディア等の研修を1日目13時~18時過ぎ・2日目9時~14時半実施しました。
こういった研修したことを公表することは『リーグとして選手に対する教育を実施している』ことをアピールする点で良いことです。
こういった研修はずっと続けていき、毎年公表することが大切です。
また、新人以外の選手には2年に1回くらいのペースで、『年長者としての心構えや、最新のドーピング・ソーシャルメディア等を教える』研修やってもいいかなもしれません。
「新人の時にはOKだったことが数年たてばNGになっている」ことや「今までのソーシャルメディアは使えなくなる」ことだってありますから、新しい知識を教える機会設けるメリットあります。
選手個人で新しい知識を得るのは限界ありますから、リーグ側で新しい研修考えてほしいです。