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誘拐未遂事件でW杯欠場=元オランダ代表のクライフ氏-サッカー

2008-04-20 | 海外情報

誘拐未遂事件でW杯欠場=元オランダ代表のクライフ氏-サッカー  

【ロンドン16日時事】
サッカーの元オランダ代表の名手ヨハン・クライフ氏は15日、
スペインのラジオ番組で、
1978年ワールドカップ(W杯)アルゼンチン大会欠場の理由が、
子どもの誘拐未遂事件に遭ったためだったことを明らかにした。

クライフ氏の不参加は、当時のアルゼンチンの軍事政権への
反発などが理由と伝えられていた。
同氏によると、事件は同W杯の1年前に発生。
何者かに自宅を襲撃され、クライフ氏は銃を頭に突き付けられ、
夫人は縛り上げられた。子どもに危害はなかった。
その後、4カ月間、自宅の周辺や子どもの通学で、
警察の警護を受ける状況となり、
「人生には、何よりも大事なものを抱える時がある」と
W杯は家庭事情を優先させたという。
オランダは78年W杯決勝で、地元アルゼンチンに延長戦の末敗れたが、
「人生には、何よりも大事なものを抱える時がある」と振り返った。 

2008年4月17日 09時06分 時事通信

30年たって初めて明かされた事実!!


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