こちらも昨日4月23日(水)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・学食に美食家諭吉のランチ登場/慶応大』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
創立150周年を迎えた慶應義塾大学で、創設者で美食家としても
知られた福沢諭吉にちなんだ期間限定のランチメニューが、
横浜市港北区の日吉キャンパス、藤沢市の湘南藤沢キャンパスなど
4つのキャンパスの学生食堂にお目見えしたそうです。一般の人も
学生と同じ料金で味わえるということです。
この期間限定メニューは、チキン風味の土耳古《とるこ》飯と
カツレツを盛り合わせた『慶応土耳古プレート』《483円》、
みそ仕立ての『味噌《みそ》すき牛鍋風』《252円》、
しょうゆ味が特徴の『空知汁《そらちじる》』《157円》 の3種類で、
5月10日(土)まで味わえることになっていますが、これは、なかなか面白い
取り組みだし、値段も学生食堂のメニューということで、リーズナブルに
なっているので、学生だけでなく一般の方にもかなり人気になりそうですね。
欲を言えば、『食育』につなげることが出来ればもっと良いですが・・・。
《リンク先は、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』です。》
慶應義塾大学では、一昨年2006年10月18日(水)に
『慶應義塾大学日吉キャンパスで、学生に食生活を改善する
きっかけにと学食で無料の朝食サービス!!』
《記事元の『カナロコ』の記事はすでに消滅》
として取り上げたように、横浜市港北区の慶應義塾大学日吉キャンパスで、
学生に食生活を改善するきっかけにしてもらおうと、
学生食堂で無料の朝食サービスを始めているので、こういうのをまた、
こういう機会にも生かすことが出来たらもっと良いなと思ったので。
あまり余計なことを考えずに、せっかくの限定メニューを味わいたいと
言われてしまいそうですが、学生は食生活が乱れがちになるので、
こういう機会も生かせたら、学生には食の大切さをもっと実感できるのでは
ないかと思います。今回が第1弾で、第2弾は6月24日(火)~7月12日(土)、
第3弾は9月以降と予定されているので、そのときにはぜひ考えてほしいなと思います。
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