こちらも昨日9月15日(土)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・横浜で日本初開催、携帯で撮影した作品使い映画祭/東京芸大とソフトバンク』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
横浜市中区の東京芸術大学大学院・横浜キャンパス新港校舎で、
東京芸術大学とソフトバンクグループが、日本初となる
携帯電話で撮影した映像作品を集めた映画祭
『ポケットフィルム・フェスティバル』を
12月7日(土)~9日(月)まで開催するそうです。
新しいメディア機器による多様な表現の可能性を
見いだす狙いだということです。
今は携帯電話は、一家に1台どころか、家族みんなで1台ずつ
もっている家庭が増えていますし、またその携帯電話は、
年々進化を続けて、カメラの画素数も、デジタルカメラと
同じぐらいの画素数になっているので、本当にきれいな
画像が撮れるようになっていますからね・・・。
おまけに、その画像や動画をネットで公開するというのも
当たり前のようになってきていますからね・・・。
東京芸術大学もソフトバンクグループも良いところに目を向けたと思います。
携帯電話で撮影した映像作品であればテーマ、
時間は自由ということですし、これは応募が
かなりあるのではないでしょうか?
そして、日ごろ肌身離さず持っているものですし、
フェス実行委員長の藤幡教授もおっしゃっていますが、
撮りたい瞬間を見逃さずに撮れるという利点があるので、
思わぬ決定的瞬間が撮れるかもしれないですしね・・・。
これからどういった作品が出てきて、実際に『ポケットフィルム・フェスティバル』で
上映されるのか?すごく気になりますし、この出来によっては、
今後、携帯電話を使っての芸術作品《映画》というのが、当たり前のように
出てくるかもしれませんし、他の大学や携帯電話会社も
協力して、行うといったことも出てくるかもしれませんね。
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