緑豊かな相模原市内を舞台にした連続テレビドラマ「デカ黒川鈴木」の放送がスタート!!

昨日1月7日(土)の神奈川新聞地域面
《相模原・県央面に掲載!!》から
『カナロコ・豊かな緑が連続ドラマの舞台に、
相模原市がロケ初招致/神奈川』
という気になる記事からです。

相模原市内を舞台にした連続テレビドラマ
日本テレビ《NTV》系『デカ黒川鈴木』
の放送が始まりました。

連続ドラマの全編を通して相模原市内で
ロケが行われたのは初めてで、招致した
相模原市の担当者は『楽しい作品を通して、
名所や産品を知ってほしい』とアピール
していますが、元々相模原市内では、ドラマや映画、
バラエティー番組などのロケ地として、度々使われて
きていますが、全編を通して使われるとなると、
相模原市の担当者の方も気合いも入ると思いますが、
好評であれば、まちおこし・まちの活性化に
つながりますし、今後の作品のロケ地として、
誘致をまた進めることが出来るので、この
『デカ黒川鈴木』を通じて、相模原市内の自然や
緑をしっかりとアピール出来ると
良いなと思います。相模原市内はもちろんですが、
同じように自然環境に恵まれている周辺の
愛川町や清川村、厚木市でもロケ地誘致も
進めやすくなるように思います。相模原市もそうですが、
厚木市や愛川町もフィルム・コミッション《事業》が
しっかりとしていて、ドラマや映画、バラエティー番組などの
ロケ地としてやはり使われることが多くなってきていますからね。

昨年2011年10月23日(日)には
『横須賀市が、映画・テレビなど撮影に街を
売り込む誘致組織(フィルムコミッション＝FC)の
機能を強化へ!!』
として取り上げたように、横須賀市が映画、テレビなどの
撮影に街を売り込む誘致組織
《フィルムコミッション＝FC》の機能強化に
乗り出した他、大和市では、テレビドラマや
映画のロケ地として利用してもらおうと、
大和市イベント観光協会が
昨年2011年9月1日(木)に
『さがみの国大和フィルムコミッション』を
設立するなど、神奈川県内各地で、映画やドラマ、
バラエティーなどのロケ地として使われていることが
多いこともあり、また、まちの活性化に大きくつながるので、
フィルム・コミッション《事業》に力を入れる動きが
積極的になってきています。それだけそれぞれの地域が、
ロケ地に向いている個性的な環境にあると
いうことだと思いますし、今回の『デカ黒川鈴木』で、
相模原市内でドラマの全編ロケが行われているように、
他の地域でも同じように、ドラマや映画の全編ロケと
して使われるように、各地域の特徴をしっかり担当者と
地域で今後もアピールを続けていかないと！

《尚、文中の『フィルム・コミッション《事業》』のリンク先は
フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』です。》