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鎌倉市の女性作詞家・渡辺なつみさんが、自ら手がけた楽曲を使ったCDを自主制作!!

2011年06月29日 00時00分00秒 | 神奈川の芸術・文化・エンタテインメント
昨日6月28日(火)の神奈川新聞社会面から
『カナロコ・被災児童に歌の力を、女性作詞家・
渡辺なつみさんが自身の楽曲CD化/鎌倉』

という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先での参照をお願いします。

長年、家族の絆をテーマの1つに、活動してきた
鎌倉市の女性作詞家・渡辺なつみさんが、
自ら手掛けた楽曲を使い、CDを
自費製作
したそうです。

日本屈指のマスタリング・エンジニア・
小鐵徹《こてつとおる》さんの手を経て、
音質に磨きを掛け、東日本大震災の
被災地へと贈る計画
を立てています。
渡辺なつみさんは、東日本大震災で被災した
子どもたちを中心とした家族に歌を
届けたい
という強い想いから、自身が手がけた楽曲を
使ってのCDの自費制作《自主制作》をしましたが、
東日本大震災の発生以降、被災地に勇気や元気、
希望をもたらしたものの1つに音楽
はすごく
大きな役目を果たしていて、ラジオを被災地に送ろうという
キャンペーンやラジオやテレビのチャリティー特番、
音楽特番も多く組まれましたし、渡辺さんのCD・想いは、
たくさんの被災地の子どもたちに、家族に届くと思います。

先の6月15日(水)には
『東日本大震災で津波で被害を受けた
岩手県陸前高田市のジャズ喫茶が、店の再建へ!!』

として取り上げたように、東日本大震災の津波で
岩手県陸前高田市のジャズ喫茶を流された
冨山勝敏さんが、店の再建に動き出し、
仮店舗を9月にも開く予定
になっていますが、
これからも継続的な支援を必要とされる中で、やはり
音楽は、被災地の方たちを支える大きな役目を
果たすと思いますし、これからもたくさんの音楽が、
たくさんのメッセージが、被災地の方たちの心に
届いて欲しいと思います。

《尚、文中の『渡辺なつみさん』のリンク先は、
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』です。》


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