昨日10月11日(日)の神奈川新聞トップ面から
『カナロコ・プロ・アマ2600人、最大級のフェス
「横濱ジャズプロムナード」開幕/横浜』
という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先の参照をお願いします。
ジャズの街・横浜を彩る国内最大級のジャズ
フェスティバル『横濱ジャズプロムナード2009』が、
関内やみなとみらい21《MM21》地区のホールやクラブ、
街角などで一斉に開幕しました。
開港150周年を迎えた今年はプロ、アマ約2,600人が
約50カ所で競演をし、街中にジャズの音色が響き渡ったようですが、
すっかりもうこの時期恒例のジャズの国内最大級のフェスティバルとして
全国にも知れ渡るイベントになりましたが、開港150周年を迎えた
2009年ということで、今までとはまた違った盛り上がりに
なったんでしょうね。残念なことに、モトマチショッピングストリートでの
街角ライブは、10日(土)の15:00以降と11日(日)のステージがすべて
中止になったようですが、市民が一体となって街全体が
ジャズの音色に染まるわけですから、本当にもう日本はもちろんのこと、
世界に発信する大切なイベントになりましたね。まさに横濱は
ジャズの街とあらためて知る大きなイベントです。7月20日(月)には
『二俣川~厚木間を往復する相模鉄道(相鉄線)の
特別列車で、「JAZZトレイン」が開かれる!!』
として取り上げたように、相模鉄道《相鉄線》の特別列車で、
『旭ジャズまつり』の関連企画として、電車内でジャズ
演奏を楽しんでもらうイベント『JAZZトレイン』が開かれましたが、
この『旭ジャズまつり』もそして関連企画の『JAZZトレイン』も、
『ジャズの街・ヨコハマ《横浜》』を象徴する大切なイベントだと思います。
9月30日(水)の神奈川新聞地域面にも
『カナロコ・アートとジャズでにぎわいを生み出そうと、若手商店主や
アーティストが取り組み/横浜』
として記事が出ているように、横浜市中区の吉田町地区で
若手商店主が、アートとジャズの街としてにぎわいを
生み出そうと、アーティストとともに取り組みを始めるなど、
横浜市内各地で、あるいはアーティストなどが『ジャズの街・
ヨコハマ《横浜》』を象徴するイベントや取り組み、
コンサートなどを開催してきています。2004年9月に公開された
映画『スウィングガールズ』以降、若い人にも着実に広がって
きているジャズですし、横浜市内はもとより神奈川県内各地にもジャズが
広がりつつありますし、『横濱ジャズプロムナード』が、
横浜市民とミュージシャンが一体となる横浜市の一大ジャズイベントとして、
神奈川の一大ジャズイベントとして、これからも街全体を
ジャズの音色で染めていってほしいと思います。
《尚、文中の『映画『スウィングガールズ』』のリンク先は、
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』です。》
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます