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愛川町内の中高生44人が参加し、東京農業大学で環境学習を実施!!

2010年08月08日 00時00分00秒 | 神奈川の教育・学校等の取り組み
昨日8月7日(土)の神奈川新聞地域面《相模原・県央面に掲載!!》から
『カナロコ・進化に成功した虫に学ぶ、東京農大で
中高生対象に環境学習/厚木』

という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先での参照をお願いします。

厚木市船子の東京農業大学で、東京農業大学教授らによる
環境学習が実施され、愛川町内の中高生44人が
参加し、最先端の科学技術を学んだ
ということです。

この環境学習は、中高連携一貫教育を実施する
神奈川県立愛川高校が企画したもののようですが、
昨年は、2009年8月1日(土)に
『神奈川県立愛川高校で、地元の3つの
愛川町立中学校の生徒と高校生50人が環境学習!!』

として取り上げたように、神奈川県立愛川高校で、
地元の3つの愛川町立中学校《愛川中学校、
愛川中原中学校、愛川東中学校》の生徒と
高校生50人が『カイコは地球を救う!』と
題した環境学習
が行われましたが、
これは、神奈川県の県央地域、そして地元・愛川町が養蚕が
盛んだったことから解雇を通じてのシルクを学んだわけですが、
今回の東京農業大学での環境学習は、進化に成功した虫
学んでいます。去年2009年もシルクについて学んでいますが、
カイコ以外のシルクの商品があるということにビックリしたようですし、
タマムシやカブトエビなどの子とも学んで、昨年より
取り組みの幅が広がったようです。神奈川県立愛川高校では、
愛川町内の3つの中学校と中高連携一貫教育

実施しているわけですし、他にも地域の大学や
企業・産業に協力を求めて、また、地域の自然環境を生かして、
取り組み、教育の幅を広げるのはすごく良いことだと思います。
中高一貫教育への注目が集まる中で、進められている
神奈川県立愛川高校の愛川町内の3つの
中学校と中高連携一貫教育
ですし、他の学校、
地域の良いお手本になる教育、取り組みをこれからも
続けていってほしいと思います。生徒もより地域のことを知る、
理解する良いキッカケになっているようですから・・・。


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