こちらも昨日9月21日(金)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・新江ノ島水族館で水の生きものとペットの慰霊祭/藤沢』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
9月26日(水)までの動物愛護週間初日の9月20日(木)、藤沢市片瀬海岸の
新江ノ島水族館で『水の生きものとペットの慰霊祭』が営まれたそうです。
『水と生き物とペットの慰霊祭』は、毎年、動物愛護週間に合わせて、
この1年の間に死亡した生き物の慰霊祭が各地の水族館で
営まれていて、新江ノ島水族館でも毎年営まれているものです。
昨年も2006年9月22日(金)に
『新江ノ島水族館などで、動物愛護週間に合わせ、
この1年間に死亡した生き物の慰霊祭が営まれる!!』
《記事元の『カナロコ』の記事は既に消滅》
として、取り上げました。この慰霊祭には、近くの幼稚園の園児らも
参加していて、今年も鎌倉市の鎌倉長谷幼稚園と比企谷幼稚園の園児らが参列して、
幼稚園で飼っているメダカや金魚を併せて供養したということです。
この慰霊祭は、子どもたちに『生命の重み』と『生命《モノ》を大切する心』
を育むのには、本当に絶好の機会だと思いますし、
子どもたちもこれからもメダカや金魚を大切に育てながら、また、お家で
ペットを飼う際にも、この機会で学んだことを無駄にしないでほしいなと思います。
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