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秦野市で来春高校入学者へ合同説明会を開催。受験の大きな問題も説明すべき!!

2005年10月05日 00時00分00秒 | 神奈川の教育・学校等の取り組み

昨日4日(火)の神奈川新聞ローカル面《県西面に掲載》から
『カナロコ・来春高校入学者へ合同説明会/秦野』
という気になる記事を見つけました。
記事に関しては上記のリンク先の参照をお願いいたします。

10月2日(日)のブログで
『川崎市で中学生が高校で総合学習を体験!!』
という川崎市では、地元中学の全3年生を対象とした
総合学習体験授業の実施の記事を取り上げましたが、
秦野市でも2008年度から総合学科高校が再編統合
されて新設されるので、こういった
体験学習を何らかのカタチで実施出来るように
すると良いのではないかと思います。
説明だけでは分からない部分があると思いますし。
また、このブログの大きなテーマでもある
『絶対評価制による高校受験で起こっている
中学校の学校別格差の問題』

が大きく渦巻いているという事を高校側も
しっかりと把握して高校側からも
早急に改善させるように働きかけるべきだと思います。
何度も口が酸っぱくなるほど言ってきていますし、
これからも何度言うか分かりませんが、学校自体の
改革も大切なことですが、受験を実際にする
受験生にとっては、
『絶対評価制による高校受験で起こっている
中学校の学校別格差の問題』
もっと不安で深刻な問題です。
受験生が安心して志望校を受験出来るように、
この2年乾固の方式の受験を実施してきて、
大きなしこりが残ってしまった以上早急に改善すべきだと思います。
最悪な事が起こってからでは遅いんです!!


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