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川崎市の「成人ぜんそく患者医療費助成制度」を利用する患者数が1,585人に!!中でも宮前区が突出!!

2008年02月18日 00時01分00秒 | 神奈川の医療・健康などに関する取り組み

こちらも昨日2月17日(日)の神奈川新聞社会面から
『カナロコ・ぜんそく患者、宮前区で突出/東名高速道路も影響か』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

川崎市が昨年2007年1月にスタートした『成人ぜんそく患者医療費助成制度』
を利用する患者数が、1年間で1,585人に上る
ことが分かったそうです。
中でも宮前区が突出して多かったとのことで、原因は不明だが、
川崎市では『同地域を通る東名高速道路の影響なども考えられるが
推測でしかない』
と話しているということです。

食生活の多様化や生活習慣のスタイルの多様化などで、
全国的に年々アレルギー患者が増え続けているといわれていますが、
川崎市、特にこの宮前区の突出しているというのは気になりますね。
現在はあくまで推測で東名高速道路の影響などが考えられるという
ことですが、原因不明のようですし、原因の追究を早急にすべきかもしれませんね。
原因が分からず突然喘息を発症し、『成人ぜんそく患者医療費助成制度』
利用して治療を続けたとしても、不安がずっと付きまとうでしょうからね。
原因の追究には難航が予想されますが、やはりこれだけ
宮前区だけが突出しているというのは何らかの要因があるはずですし、
これから花粉の飛散が本格的に始まり、花粉症シーズンに突入すれば、
ますます喘息患者やアレルギー患者が増えることが予想されるので、
しっかりすべきでしょうね。


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