横浜市消防局が救急車1台に3人の救急出動に改め、命に危険のある重篤なけが人などに素早く対応へ!!

昨日4月8日(日)の神奈川新聞トップ面から
『カナロコ・救急出動１台３人に、効率化で
重篤者に手厚く対応へ/横浜』
という気になる記事からです。

命に危険のある重篤なけが人などに
素早く対処するため横浜市消防局は、
救急システムの運用を変えました。

これまでは119番通報を受けると、救急隊2人と
救命活動隊2人の計2台4人を基本編成として
出動していたが、救急車1台3人に改めたと
いうことで、これは背景にあるのが
出動件数の増加のようですが、軽度の症状で
救急車を呼ぶケースも相変わらずですからね。
タクシー代わりに利用するというのはさすがに
減っては来ているようですが・・・。
素早い現場への到着と素早い現場での対処が
救急隊の使命ですし、重篤な症状の人の
命が救われるように、これからもこういった
システムの改善は、どの地域も必要に
なってくるように思います。もちろん、
それぞれの地域の人口数や救急隊《消防隊》の
配置人数にも合わせつつ、少しでも早く
現場に到着して、大切な命が救われるように
していかないといけませんね。

もちろんその前に、誰もが応急手当《普通救命救護》が
出来るように、神奈川県はもちろんのこと、各市町村や
地域なども協力して取り組む必要もあると思います。


※家の建て替えが無事に完了して新生活が
始まりましたが、いろいろバタバタしていて、
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