川崎市立向小学校わくわくプラザの児童が、祖父母への気持ちを伝えようと手紙に挑戦!!

昨日9月14日(火)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・「振り込め詐欺に気をつけて」
敬老の日を前に児童が祖父母へ心を込めた手紙/川崎』
という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先での参照をお願いします。

敬老の日を前に、川崎市川崎区の川崎市立向小学校
わくわくプラザの児童が、祖父母への気持ちを
伝えようと手紙に挑戦し、思い思いのメッセージを
書き込んだということです。

相次ぐ振り込め詐欺を防ごうと川崎警察署が
企画したようですが、神奈川県内では、今年2010年に
入ってから、再び、振り込め詐欺が急増していますからね・・・。
対策を講じても、新手の振り込め詐欺が出てくるので、
いたちごっこになっているというのもありますし、
こういった取り組みをキッカケにして、日ごろから
マメに連絡を取る、孫の声を聞かせてあげるようにして欲しいです。
お祖父さん、お祖母さんも喜ぶでしょうからね・・・。

5月4日(火)には
『大和市郷土民家園で、「こどもの日」にちなみ昔ながらの
遊び道具を親子連れらに貸し出す催しが行われる!!』
として取り上げたように、大和市上草柳の大和市郷土民家園で、
5月5日(水)の『こどもの日』にちなみ、最近触れる機会が
少なくなった昔の遊びを体験してもらおうと、
羽子板、けん玉など昔ながらの遊び道具を親子連れらに
貸し出す催しが行われましたが、生涯学習、地域交流の
授業などの一環で、地域のお年寄りから
昔ながらの遊び《昔遊び》や昔の生活の様子を教わる機会、
触れ合う機会というのも増えてきていますし、そういった
取り組みの恩返しの1つとして、川崎警察署が今回企画した
相次ぐ振り込め詐欺を防ごうという
この手紙を書く取り組みというのを、各地域でも、積極的に
学校や警察署、地域などの協力の下で行って欲しいと思います。