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横浜市立鉄小学校の5,6年生約50人が、間伐材を使ったベンチ作りに挑戦!!

2009年02月22日 00時00分00秒 | 神奈川の教育・学校等の取り組み

昨日2月21日(土)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・間伐材を使ったベンチ作りに児童たちが挑戦/横浜』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

横浜市青葉区鉄町の横浜市立鉄小学校の5,6年生約50人が、
横浜開港150周年のイベント会場で使ってもらおうと、
間伐材を使ったベンチ作り
に挑戦したそうです。

建築用途には向かないとされる間伐材を使ってベンチ作りとは考えましたね。
今回のベンチ作りには、他にも横浜市中区の横浜市立元街小学校の児童や有志の
市民も取り組んでいるということですし、地域が一体となって
横浜開港150周年のイベントを盛り上げよう
、また、
同時にリサイクルにも取り組もうという意識がよく取り組みに表れていると思います。
児童や市民の有志らが一生懸命作り上げたベンチですし、横浜開港15周年の
イベント会場で、乱暴に扱うことなく大切に使って欲しいですね。昨年2008年7月4日(金)には
『相模原市古淵に暫定整備された多目的広場に、間伐材を使用した
手作りベンチ3基がお目見え!!』

《記事元の『カナロコ』の記事はすでに消滅!!》
として取り上げたように、相模原市古淵5丁目の市有地に暫定整備
された多目的広場に、間伐材《近くの相模原市大野台にある
『木もれびの森』で間伐したヒノキ科の針葉樹『サワラ』》
を使用した手作りベンチ3基
がお目見えするなど、森林整備の一環として、
エコロジー素材として間伐材の需要が高まりつつあるようですが、まだまだ
いろんな問題もあるようです。こういった問題を1つ1つ解決していき、
間伐材を使った製品というのがもっともっと世間に広く浸透して欲しいです。

《尚、文中の『間伐材』のリンク先は、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』です。》


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