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秦野市立南小学校で、車の上手な使い方を学ぶ交通需要マネジメント(TDM)授業が行われる!!

2008年02月17日 00時01分00秒 | 神奈川の交通・交通に関する取り組みなど

こちらも昨日2月16日(土)の神奈川新聞地域面《県西面に掲載!!》から
『カナロコ・車の問題点は? 交通需要マネジメント授業/秦野市立南小学校』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

秦野市今泉の秦野市立南小学校で、車の上手な使い方を学ぶ
交通需要マネジメント《TDM》授業が行われたそうです。
秦野市立南小学校の5年生約180人が車をめぐる問題などを
考えたということです。

交通需要マネジメント《TDM》とは、自動車の利用者が行動を
変えることにより、渋滞などの交通問題の解決を図る手法
で、
《リンク先は、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』です。》
神奈川県では、神奈川県や鎌倉市、そして一昨年2006年6月4日(日)に
『道路渋滞解消を目指す相模原市の
「交通需要マネジメント(TDM)社会実験」の結果が発表!!』

《記事元の『カナロコ』の記事はリニューアルに伴いすでに消滅》
として取り上げたように、相模原市と愛川町を結ぶ県道54号相模原・愛川線
での『交通需要マネジメント《TDM》)社会実験』を行った相模原市などが
取り組みを行っていますが、今回の秦野市立南小学校の5年生の授業では、
車の長所や短所をあげて、車の依存することによる肥満化や
地球温暖化などの説明をつけて、今後どうしたらいいかを
考えた
ようです。秦野市には、小田急小田原線・秦野駅があり、
《リンク先は、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』です。》
神奈川中央交通《神奈中》グループによりすべての路線バスが
運行されているので、やはりバスや電車を積極的に利用する、
また、徒歩や自転車等も積極的に活用する生活スタイルを実践していく
ということになるでしょうか?厳しい坂も多い地域があるので、
車と車以外の交通とのバランスが大切になりそうですね。
秦野市は盆地で自然も多い地域ですし、これからも自然との共存
続けていって欲しいですし、子どもたちも積極的に実践して、
周りの大人たちに子どもたちが模範になるぐらいになって欲しいです。


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