神奈川県立小田原城東高校の女子生徒が駅弁をプレゼンテーション!!採算が合えば製品化へ!!

こちらも昨日2月16日(土)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・女子高生が駅弁プレゼン／採算合えば製品化へ』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

小田原市東町の神奈川県立小田原城東高校の女子高校生が、
地元の小田原市西酒匂の駅弁製造販売会社『東華軒』で
工夫を凝らした弁当企画のプレゼンテーションを行ったそうです。
会社側も商品化に向けて協力的で、高校生の発案を
生かしたオリジナル弁当が誕生しそうだということです。

こういう取り組みが出来るというのは、昨年2007年12月25日(火)に
『神奈川県立小田原城東高校のチャレンジショップで、歳末福引抽選会が催される!!』
として取り上げたように、2007年最後の『関東フェア』に
合わせて歳末福引抽選会が行われた、神奈川県立小田原城東高校の
生徒が中心となって運営している小田原市栄町1丁目の
小田急小田原線/JR線・小田原駅東口のチャレンジショップでの実績
というのが生きているということですね。今回のプレゼンテーションを
行ったのはそのチャレンジショップで実際に商品販売を行っている
店舗経営同好会が中心となって行われたということですし。
地域貢献と地域交流の理想的なカタチを示している取り組みでもありますね。

プレゼンテーションでは、『あっさりと食べやすいもの』や、
『「和」や健康をコンセプトに野菜中心のもの』また
『環境面に配慮した容器』などなど、いろいろアイデアが
出されているようで、こういったアイデアを総合したカタチで
試作品が出来るということになりますね。どういった試作品が出来るのか？
そして実際に商品化されるのか？すごく楽しみですね。