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藤沢市片瀬海岸の片瀬漁港などで、親子で地元の農業や水産業に親しむ地産地消講座が開かれる!!

2009年08月06日 00時00分00秒 | 神奈川の教育・学校等の取り組み

昨日8月5日(水)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・親子で地元の農業や水産業に親しむ/藤沢』
という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先の参照をお願いします。

藤沢市片瀬海岸の片瀬漁港などで、藤沢市内在住の
親子約30人が参加して、親子で地元の農業や水産業に
親しむ地産地消講座『メイドインふじさわを味わおう!』

が行われたそうです。

この学校の夏休み期間を利用して、様々な取り組みが行われていますが、
地産地消食育に関する取り組みも各地域で積極的に行われていますね。
藤沢市の今回の取り組みでは、片瀬漁港の朝市を訪れ、地元で取れる魚や野菜の
多さをしっかりと知り、そのあとは、亀井野の果樹園で旬を迎えたぶどうの収穫をし、
最後に、地元産の食材を使って料理に挑戦し、藤沢産の枝豆ごはんなどを
作ったようです。地元で取れる魚や野菜の多さにすごく感激
したようですし、こんな食材も地元で取れるものなんだとあらためて
感じた子どもたちも多かったと思います。食の多様化から偏食や
好き嫌いの激しい子どもたちが多い
と言われ続けているわけですし、
これをキッカケにして日ごろの食生活を見直し、食の大切さ、食べられることの
ありがたみ
をしっかりと感じてもらいたいと思います。7月21日((火)には
『川崎市中原区の中原市民館で、「なかはら市民活動の集い
『なかはらっぱ祭り』」が開かれる!!』

として取り上げたように、川崎市中原区の中原市民館で開かれた、
『なかはら市民活動の集い『なかはらっぱ祭り』』では、地元の
野菜でエコと健康を考える『おやこ料理教室』
も開かれるなど、
夏休み期間では、理科・科学・化学教室地域の歴史をあらためて
知る取り組み、戦争の悲惨さと平和への願いを訴える取り組み
など、
本当にここ数年、地域や大学、高校、中学など地域が一体となっていろんな
趣向を凝らした取り組み、工夫された取り組み
も増えてきています。
こういった夏休みの長期休暇期間だからこそできる取り組みでもありますが、
参加をする小学生、中学生、高校生、大学生も授業・講義では出来ない
授業・講義
に、実は夏休みの宿題・課題に生かせる取り組み、
日ごろの授業・講義に生かせる大きなヒントになる取り組み

というのもたくさんあると思いますし、ぜひこういった機会を大切に、そしてこの
夏休み期間などの長期休暇を利用して、積極的に参加をして欲しいです。

《尚、文中の『食育』、『地産地消』、のリンク先は、フリー百科事典
『ウィキペディア(Wikipedia)』です。》


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