昨日22日(土)の神奈川新聞“ぐるっとかながわ”に
『カナロコ・緑地保全をテーマに高校で講義/川崎』
という気になる記事を見つけました。
記事に関しては上記のリンク先の参照をお願いいたします。
こういう講義は意外と眼が届きにくい事ですが、
地球の温暖化、緑の保全を考えた上で
非常に意義のある講義だと思います。
これも1つの生涯教育のカタチだと思いますし、
地元の緑をなくさないように、逆にもっと
増やせるように、松岡さんがおっしゃっているように、
“明日から自らにできることをひとつ実行”
出来るようになって欲しいですね。
そしてこういう講義の場は、他の地域でも
ドンドン出来るようにして欲しいと思います。
生田緑地を含めた緑地、遊休地の利用は
(特にK市は大企業が移転し空き地だらけです)
大きな問題になってきています。
バラ苑には今年の春、仲間と出店し好評でした。
秋も仲間が引き続き出店し集客に努めています。
ただこのバラ苑無料開放でボランティアの方々の
協力で成り立っていますが。開園期間中のゴミや
管理(警備員を含む)等に費用が掛かるのですからもっと積極的な運用を考えないといつかきっと
行き詰まるのではないかと不安です。
大企業の利潤追求型の運用には反対ですが...
生田緑地や向ヶ丘遊園などの
緑地の問題は、
専門学校生の時に小田急線を
2年間ずっと利用していて通学をしていた事もあり、
向ヶ丘遊園に限っては、
子供の頃よく行っていた遊園地でもあり
非常に気になっていました。
向ヶ丘遊園の跡地のバラ苑は非常に
評判も高く利用者も多いようで、
非常にホッとしているのですが、
しょうたろうさんがおっしゃっているように、
いろいろ調べてみると費用の問題が
大きいようですね。
これは行政も含めてしっかりとした
地域のバックアップが必要になってきそうですね。
生田緑地が市民運動で守られたのは凄い事ですよね。
昔、生田の薔薇円でゲンゴロウとタガメをセットで見つける事が出来ました。(その頃はまだ向ヶ丘遊園が開園中でしたが)
今はどんな生き物や花が咲いているのか、気になっています。
近隣の学生さんたちは授業で行けるんですね!
うらやましい限りです。
liour7さん!!(*^-^)ニコ
僕もこの記事を読んだ時は、
すばらしい事だなと思いました。
ただしょうたろうさんが
おっしゃっているように
運営費用の問題が大きくなっているようなので、
何とかいろんなカタチでバックアップをして
自然と共有出来るようにして欲しいなと思います。
ゲンゴロウとタガメがいるという事は、
きれいな水や空気だという一つの
目安でもあります。
こういう貴重な生物を大切にして欲しいです。
(*´ω`*)ノ こちらこそはじめまして!!
ううむ。 費用の問題があるのですか…
川崎市全体としての財政は赤字財政が続いてますから、
市サイドからのバックアップは難しいかも知れません
ね。
せっかくの良い緑地なのでこれからも残していって欲しいですね。
運営に懸かる費用は本当に
切実な問題のようですね。
「向ケ丘遊園の緑を守り、
市民いこいの場を求める会」のサイトや
関連サイトなどでも書かれていますね。
市が難しいとなると、
地域が協力してというカタチに
なるのでしょうか?
貴重な緑地ですし、僕もこれからもずっと
存続して欲しいと思います。