こちらも昨日2月11日(月)の神奈川新聞社会面から
『カナロコ・「音楽の甲子園」ホットウェーブ復活/横浜』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
横浜市中区の関内ホールで、『音楽の甲子園』の愛称で親しまれ、
1998年夏の第19回大会を最後に資金難などから幕を閉じた
高校生による手作り音楽祭『ヨコハマ・ハイスクール・
ホットウェーブフェスティバル』が、1回限りの復活を
果たしたそうです。
昨年2007年12月31日(月)に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_yonde.gif)
として取り上げたように、企画会社の社長を担う傍ら、プロデューサーとして
物心両面からフェスを支えていた横浜市中区の山本進一さんの還暦を祝い、
薫陶を受けた当時の高校生スタッフが結集し、“社長”から
受け継いだ熱意と機動力で『かなわなかった節目の20回大会』 を
実現させようと動いてきて、そしていよいよその日がやってきましたね。
当時の『ヨコハマ・ハイスクール・ホットウェーブフェスティバル』
《通称:横浜Hot Wave》そのままに円熟味をさらに増した
“元高校生”の熱気あふれる演奏が展開されたというのが何よりです。
本当に泣く泣く資金難などから断念をせざるを得なく、参加された
かたみなさん、ずっと悔いが残っていたでしょうからね・・・。先にも書いたように、
後に『ヨコハマハイスクールミュージックフェスティバル』
として、新たなカタチとして復活をして現在も存続しているものの、
原点はやはり『ヨコハマ・ハイスクール・ホットウェーブフェスティバル』
《通称:横浜Hot Wave》にあるので、今、新たなカタチではあるものの
『ヨコハマハイスクールミュージックフェスティバル』
が出来るということを、すごく感謝していると思いますが、
これからもさらに感謝して、自分たちの想いももちろん大切にしながら、
『ヨコハマ・ハイスクール・ホットウェーブフェスティバル』
《通称:横浜Hot Wave》の魂をずっと受け継いでいって欲しいと思います。
そしてこれからも、少しでも多くの日本の音楽界の未来を支えるアーティストが
出てきてくれることを楽しみにしています。
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