こちらも昨日2月11日(月)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・ケーキとジャム作りで「食」と「農」を考える/川崎』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
川崎市中原区の中原市民館で、『食』と『農』について考えようと、
川崎市内の農産物をつかったケーキとジャム作り が行われ、
親子約40人が参加したそうです。
食の安全性が問われている中で、『食育』や『地産地消』を意識した
取り組みは良いことだと思います。
《リンク先はそれぞれ、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』です。》
さらに地域のことや農業を知る貴重な機会でもありますね。
実際、参加者の中には、川崎市内でイチゴがとれることを知らなかった方も
いたようですしね。1月9日(水)には
『JA相模原市旭支店などに、16種類の野菜で彩られた
長さ約3メートルの「宝船」がお目見え!!』
として取り上げたように、地元の農家が旬の野菜を持ち寄り、
飾り付けた16種類の野菜で彩られた長さ約3メートルの
『宝船』が相模原市橋本のJA相模原市旭支店などに、
お目見えし、来店者に野菜が配られたなんていうこともありましたが、
地域の特産を知ってもらうという上でも、それぞれのこういった
取り組みはこれからも大切になってくると思います。
こういった取り組から、より地域の関心を持ち、
日ごろの食を見直す良いキッカケになると良いなと思います。
今回の川崎市内の農産物をつかったケーキとジャム作りも参加者に好評の
ようですし、今後も続けて欲しい取り組みですね。
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