「ヨコハマ・ハイスクール・ホットウェーブ・フェスティバル」が、1回限りの復活へ!!

こちらも昨日12月30日(日)の神奈川新聞社会面から
『カナロコ・「音楽の甲子園」一回限りの復活、元スタッフが企画／横浜』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

『音楽の甲子園』 の愛称で親しまれ、1998年夏の19回大会で幕を閉じた
高校生による手作り音楽祭『ヨコハマ・ハイスクール・
ホットウェーブ・フェスティバル』《通称:横浜Hot Wave》が
来年2008年2月に、1回限りの復活を果たすそうです。
企画会社の社長を担う傍ら、プロデューサーとして物心両面から
フェスを支えていた横浜市中区の山本進一さんの還暦を祝い、
薫陶を受けた当時の高校生スタッフが結集し、“社長”から
受け継いだ熱意と機動力で『かなわなかった節目の20回大会』
を実現させるということです。

資金難から中止を余儀なくされた『ヨコハマ・ハイスクール・
ホットウェーブ・フェスティバル』《通称:横浜Hot Wave》が、
1回限りとはいえ復活するとはビックリですね。
しかも当時のスタッフがほとんど賛同して、フェスを作り上げる、
これは、当時、バンド等で参加されていたみなさんも嬉しいでしょうね。
後に、『ヨコハマハイスクールミュージックフェスティバル』として、
新たなカタチとして復活して現在も存続していますが、やはり
原点は『ヨコハマ・ハイスクール・ホットウェーブ・フェスティバル』
《通称:横浜Hot Wave》であるというのは、今も変わりはないでしょうからね。
『ヨコハマ・ハイスクール・
ホットウェーブ・フェスティバル』《通称:横浜Hot Wave》、
『ヨコハマ・ハイスクール・ホットウェーブ・フェスティバル』を
キッカケにして、プロデビューをしているアーティストも多く
輩出していますし、これは来年2008年2月の『かなわなかった節目の20回大会』は、
本当にいろんな想いが詰まって、すばらしい盛り上がりをみせることでしょうね。
tvk《テレビ神奈川》では放送があるんでしょうか？リアルタイムでの
生中継とはいわないですが、録画放送でもあるといいのですが・・・。