昨日3月13日(金)の神奈川新聞地域面《相模原・県央面に掲載!!》から
『カナロコ・退職前の校長が手作り竹とんぼ/川崎・宮崎台小』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
川崎市宮前区宮崎3丁目の川崎市立宮崎台小学校の渡部重義校長が、
卒業生158人に手作りの竹とんぼを贈ろうと準備を進めているそうです。
川崎市立宮崎台小学校の渡部重義校長は、この春に自身も定年退職を
迎えるということなので、渡部重義校長も卒業生158人と一緒に、
川崎市立宮崎台小学校を卒業をするということになりますね。自ら職人を訪ねて
身につけた竹とんぼづくりということなので、『夢を持って羽ばたいてほしい』
との想いの強さというのもすごく感じますね。卒業生のみなさんも
この渡部校長先生の竹とんぼに込めた想いというのを大切にして、まず中学校へと進学し、
そして将来の夢に向かって1つ1つ階段を上がっていってほしいですね。
この先、いろいろ悩むこともあるでしょう。苦しむこともあるでしょう。
迷うこともあるでしょう。そのときは、いつでもこの竹とんぼに込めた
渡部校長先生の想いを思い出すと良いと思いますし、お守りにして
常に持っているのも良しだと思います。そして、少しずつマイペースで
壁を乗り越える、階段を上がれば良いわけですからね。
渡部校長先生に良いカタチで恩返しが出来れば何よりでしょうから。
同じような取り組みでは、昨年2008年3月14日(金)に
『厚木市立清水小学校の小島富司校長が、6年生135人全員の
似顔絵を卒業生にプレゼント!!』
《記事元の『カナロコ』の記事はすでに消滅!!》
として取り上げた、厚木市妻田西の厚木市立清水小学校の小島富司校長が、
3ヶ月かけて描いた6年生135人全員の似顔絵を卒業生に、
さらに、横須賀市鴨居2丁目の横須賀市立上の台中学校の
福家義晴校長が卒業のはなむけに、全3年生54人の似顔絵を
描いてそれぞれプレゼントをしたということがありましたね。
それぞれの校長先生から贈られる、贈られたプレゼントというのは
『本当に大切な宝物』になりますね。いつまでもこの『大切な宝物』を忘れずに、
また先にも書いたように、校長先生それぞれが込めた想いを大切にして欲しいです。
こういったプレゼントを校長先生から贈ってもらえるというのは、すごく幸せなことですからね。
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