神奈川密着!!地域密着型ブログ・ほしぞらの観える街

神奈川のニュースから社会問題、教育、スポーツ、話題等いろろと取り上げていきたいと思います。現在不定期更新中!

小田原市立芦子小学校の5年生104人が、荻窪の茶園で茶摘みを体験!!

2008年04月25日 00時01分00秒 | 神奈川の教育・学校等の取り組み

こちらも昨日4月24日(木)の神奈川新聞地域面《県西面に掲載!!》から
『カナロコ・小田原で茶摘み体験/小田原市立芦子小5年生』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

八十八夜を前にして、小田原市扇町1丁目の小田原市立芦子小学校の
5年生104人が、小田原市荻窪の茶園で茶摘みを体験したそうです。

この小田原市立芦子小学校の5年生104人の茶摘み体験の様子は、
tvk《テレビ神奈川》のニュースでも見ましたが、茶葉を口にしていた
子どもが苦そうにしていましたね。チョッと笑ってしまったのですが、
子どもたちの共通の願いは『この茶葉が甘いお茶になってほしい!』ということでした。
4月9日(水)には
『足柄茶の5月の摘み取りを前に、若葉色の茶葉の新芽が吹き出し始める!!』
として、山北町を中心に丹沢・箱根山ろくで栽培されている足柄茶の
5月の摘み取りに向けて、4月11日(金)に行う萌芽《ほうが》期調査を
前に、若葉色の茶葉の芽が吹き出している
という記事を取り上げましたが、
茶摘みが続々と各地域で始まっているので、今回の小田原市立芦子小学校5年生
のような茶摘み体験のニュースも続々と各地域から届きそうですね。
茶の産地化の取り組みも続々と進められていますし、その中でも
県内統一ブランドの『足柄茶』は、子どもたちの願いのように
『甘く飲みやすいお茶』になってほしいです。


コメントを投稿