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小田原市教育委員会は2007年度から、市立小中学校の学区を一部弾力化する方向で検討!!

2006年09月13日 00時01分00秒 | 神奈川の教育・学校等の取り組み

こちらも昨日12日(火)の神奈川新聞地域面《県西面に掲載!!》から
『カナロコ・学区を一部弾力化へ/小田原市教委』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

今回の小田原市教育委員会で行う学区の一部を
弾力化する方向で検討に入ったようですが、
小学生は自宅からの距離、中学生は部活動の有無を理由に、
本来通うべき学区の学校とは別の学校に通えるようにする
とのことで、
自宅からの距離に関しての問題は、
小学校も中学校もあるのではないでしょうか?
道路を挟んで学区が違うが為に、仲の良い友達と
学校が別れてしまったり、学校が近くにあっても
決まった学校に行かなくてはいけないというのは、
小田原市に限ったことではなくて、他の地域でもある問題ですからね・・・。
地元でも、実際に友達がそういう経験をしましたからね・・・。
中学の部活動で、自分の希望する入部したい部活が、
ない場合に、別の学校に入学するというのも、
同じことですね。無理やり学区だからということで、
本来の学校にそのまま入学をして、
やりたいことが出来なくなったら、中学生活にも
影響が出ると思いますし、持っている才能を開花させずに
終わらせてしまうなんていうことも起こりかねないですから・・・。
学校は勉強する場ではあるものの、友達づきあいだったり、
良い意味での遊びの場だったり、諸活動の場だったり

いろんな事を経験する場なので、子どもたちのためにも、
この学区の一部の弾力化は、小田原市に限らず、
他の地域でも本当にもっと柔軟に行ってほしいことですね。


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