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大井町立大井小学校で、大人向けの学校給食の試食会が開かれる!!

2010年11月12日 00時00分00秒 | 神奈川の教育・学校等の取り組み
昨日11月11日(木)の神奈川新聞地域面《県西面に掲載!!》から
『カナロコ・小学校で大人向け給食試食会、栄養士からの
説明に驚き/大井町』

という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先での参照をお願いします。

大井町金子の大井町立大井小学校で、学校給食の
試食会が開かれ、参加者は栄養士から
学校給食の現状について説明を受けた後、
各教室で児童と一緒に給食を味わった
ということです。

学校給食センターの建て替えを機に、給食への理解を
深めてもらおう
と開かれていて、今年で3回目だそうですが、
1947年に脱脂粉乳のみでスタートした大井町の給食が、
1960年には主食におかずがつく現在のスタイルに
なっているので、これには参加した地域の大人の方も
また児童のみなさんもビックリしたでしょうね。
それだけ食の多様化も進み、また栄養バランスを
よく考えられている学校給食である
ということ、
そして食の大切さ・食べられることの喜びというのを
しっかり感じて、これからも学校給食を大切に、
食べ残すことなく、食べるようにして欲しいですね。
周りの大人もいけませんが、何度も書いてきているように、
食の多様化から、偏食が激しく、好き嫌い
《食わず嫌い》も多い
と言われている子どもたちですからね・・・。

先の11月3日(水)には
『相模原市の中央区の一部と南区の市立中学校
計15校で、デリバリー方式の完全給食がスタート!!』

として取り上げたように、相模原市の中央区内の
一部と、南区内の市立中学校計15校で、
デリバリー方式による完全給食
が始まり、
導入初日には約6割が申し込みましたが、これは
まだ少ないと感じます。初日なので様子見やいろんな事情も
あると思いますが、食育地産地消にも積極的に
取り組むようになってきている学校給食ですし、
これからももっと申し込みが増えるようになって欲しいですし、
先にも書いたように、残さずしっかり食べきるようにして欲しいです。

《尚、文中の『地産地消』のリンク先は、フリー百科事典
『ウィキペディア(Wikipedia)』です。》


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