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京急川崎駅周辺の県道川崎府中線に「一方通行の自転車専用道」を設置する全国初の社会実験を開始!!

2012年11月16日 00時00分00秒 | 神奈川の交通・交通に関する取り組みなど
昨日11月15日(木)の神奈川新聞地域面
《川崎面に掲載!!》から
『カナロコ・京急川崎駅周辺で「一方通行の
自転車専用道」社会実験スタート/神奈川』

という気になる記事からです。

川崎市と神奈川県警は、京急川崎駅周辺の
県道川崎府中線に一方通行の自転車道を
設置する
全国初の社会実験を開始しました。

2週間かけて効果や課題を検証し、恒常的な
対策に反映させる
ことになっていますが、
今回の社会実験を行う京急川崎駅周辺地域の
対象エリアでは、自転車が逆送するケースが
多く、自転車同士による正面衝突事故や
自転車走行をめぐるトラブルが
発生している
ということで、この社会実験を通じて、
そして恒常的は対策に反映させることで、
自転車走行を巡るトラブルを防ぐ、なくすことに
つなげることが何よりだと思います。
それでなくとも神奈川県では、自転車による、
自転車が巻き込まれる交通事故は増加傾向に
ありますからね。

神奈川県内では、すでに3月31日(土)の
神奈川新聞地域面《相模原・県央面に掲載!!》に
『カナロコ・自転車が一方通行に、
相模原の歩道で460メートル5月から/神奈川』

として記事が出ているように、相模原市内の
市道で5月14日(月)から、自転車の
一方通行規制
をすでに行っていますが、
自転車によるトラブル・事故を防ぐということは、
歩行者を守る、自動車のドライバーの
マナー向上、ルール遵守、事故防止
にも
当然つながるので、それぞれ地域に合った取り組みを
通じて、神奈川県内各地域はもちろんのこと、全国的にも
自転車専用道・専用レーン設置へと
つながってほしいです。


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