厚木市子ども科学館のプラネタリウムで、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を題材にしたCG作品を上映へ!!

こちらも昨日5月31日(土)の神奈川新聞地域面
《相模原・県央面に掲載!!》から
『カナロコ・銀河鉄道の夜をプラネタリウムで／厚木市子ども科学館が上映へ』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

厚木市中町の厚木市子ども科学館のプラネタリウムで
本日6月1日(日)から、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』を題材にした
コンピューターグラフィックス《CG》作品が上映されるそうです。

厚木市子ども科学館で、高画質動画を投影できる新システムを
設置後、初めての作品上映となるのがこの宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』
を題材にしたコンピューターグラフィックス《CG》作品になるようですが、
この作品であれば、新システム設置後、初めての上映作品として
ふさわしいモノになると思います。そして今回のこの宮沢賢治の
『銀河鉄道の夜』を題材にしたコンピューターグラフィックス《CG》作品は、
子どもたちの夏休みいっぱいの8月31日(日)までの上映になるので、
夏休み中は、子どもたち、親子連れで賑わうのではないでしょうか？
またこれから梅雨になれば、当然雨の日も多くなって、星空が見えない日も
続いてしまうので、こういう間を利用して、プラネタリウムに足を運ぶと
いうのも悪くないですね。3月9日(日)には
『川崎市が、青少年科学館に、世界最高の約1,000万個の星を
投影出来る新プラネタリウムを導入へ!!』
として取り上げたように、川崎市が、多摩区の青少年科学館の大規模改築に
着手《着工は2010年度に、オープンは2011年度の予定》し、プラネタリウムに
世界最高の能力を持つ最新鋭投影機を導入することになっていますし、
海老名市上郷の海老名市教育センターでは、すでに専用の眼鏡を
かけることで映像が立体的に浮き出てみえる
プラネタリウム《海老名スタードーム》を常設型のプラネタリウム館
としては全国で初めて導入するなど、各地のプラネタリウムで、
新型プラネタリウムの導入が進み、様々な作品の投影・上映にもつながっています。
小学生や中学生などの社会見学としても利用される貴重な施設ですし、
これからもいろいろと良いカタチで利用されるように、
宇宙の神秘にいろいろ興味を持ってもらえるように、施設側でも
いろいろ工夫してこれからも取り組んでいって欲しいと思います。
プラネタリウムで作品を観たことで、将来、子どもたちが宇宙飛行士を
目指すキッカケにもなりますからね。