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茅ヶ崎市立鶴嶺小学校で、校外学習をしていた4年生131人が連絡ミスで学校給食が抜きに・・・。

2010年09月16日 00時00分00秒 | 神奈川の教育・学校等の取り組み
昨日9月15日(水)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・連絡ミスで給食抜きに、市立小学校で
4年生131人分/茅ケ崎』

という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先での参照をお願いします。

茅ヶ崎市教育委員会は、茅ヶ崎市浜之郷の
茅ヶ崎市立鶴嶺小学校が、4年生131人に
学校給食を提供しなかった
、と発表しました。
教職員間の事務連絡の不徹底が原因ということです。

教務員間の事務連絡のミス・不徹底が原因で、学校給食が
食べられなくなったという問題は、たまにありすね・・・。
もちろんあってはならないお粗末なミスなんですが・・・。
今回の茅ヶ崎市立鶴嶺小学校のケースでは、4年生が
校外学習を行い、正午ごろに学校に戻りつつも、
学校側が給食は不要と勘違いをしたことから、
こういった問題が起きましたが、一昨年2008年1月26日(土)には
『厚木市内の12の中学校で、厚木市の栄養士の
発注忘れから給食のパンの配送が1時間程度遅れる!!』

《記事元の『カナロコ』の記事は既に消滅!!》
として取り上げたように、厚木市の栄養士の発注忘れから、
厚木市内の12の中学校で、給食のパンの配送が
1時間程度遅れて、約5,800人がおかずとスープだけで
給食を食べた学校、そして、厚木市が急きょ手配した
パンを、帰りのホームルームで食べた学校もあった

ということがありましたが、栄養バランスがよく考えられていて、
最近は、食育地産地消にも意識して取り組んでいる
学校給食だけに、成長期の子どもたちにとっては、すごく
大切な栄養をとる食事になるので、連絡の行き違いや
勘違いなどで学校給食が食べられない子どもたちが
二度と出ることの無いように、正確な連絡の徹底を
しないといけませんね。当たり前のことですが・・・。

今回の茅ヶ崎市立鶴嶺小学校の4年生は、他の学年で
余ったご飯とおかずで食事を取ったということですが、
給食の量もいつもと比べたらはるかに少なかったと思いますし、
美味しく食べられたかというと、気持ちの問題で
美味しく食べることが出来なかった児童も多いでしょうからね・・・。

《尚、文中の『地産地消』のリンク先は、フリー百科事典
『ウィキペディア(Wikipedia)』です。》


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