昨日6日(土)は新聞休刊日ということで、神奈川新聞も当然休刊です。
そこでこの間を使って、久しぶりに
横浜ベイスターズと横浜Fマリノスのことを
取り上げていこうということで、
こちらは横浜Fマリノスに関してです。
ということで昨日も良い試合をしたものの、
勝ちきれず引き分けに終わったその横浜Fマリノスですが、
せっかくJリーグの開幕してすぐは
良いスタートを切ったものの、その後は去年と同じようなミス、
同じようなカタチで失点して負ける、引き分けて勝ちきれない
こういう状態が去年からしばらく続いています。
この悪循環の1つに昨年同様と
けが人の多さも1つでしょう。野戦病院化していますからね・・・。
これはトレーニングや練習方法自体に問題があるのか?
あるいは自己管理の面で問題があるのか?
いまだに分かりかねますが、このけが人の多さが、
やはりチームとしてのバランスを崩している原因の1つであることは
間違いないと思います。
連覇をした頃にはけが人が出ても誰かが補って余るだけのプレーが
出来たものが出来ない
これが去年から続いている試合終盤でのダメージの大きい
失点につながっていると思います。
それが中沢佑治くんの精神状態に象徴されるように、
自身の迷いが悪循環を生んでいることにつながっている
ように思います。それにはもちろんどんな内容でも勝ちを繋げていく
これが出来、そしてその間にキッカケをつかめれば良いのですが、
自信を持ってプレーせよ!!と言いたいです。
間もなくワールドカップが開催ということで、
Jリーグも一時中断となります。この間に
いろいろチームとしての強化試合(プレシーズン・マッチ)も
行なわれるようですが、
それぞれのプレーに自信を持ってプレーすれば
負けないだけのチーム力は元々あるので、
失敗を恐れず自身を持ってプレーして欲しい!!
そう思います。自身を持ってプレーが出来れば、
自然と内容も結果も伴ってくると思います。
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