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ハゲタカ

2009年07月12日 | Movie
映画「ハゲタカ」をみてきました。
久々に面白かった映画ですね。

「ハゲタカ」はご存知のとおり、ヘッジファンドの物語となります。
ヘッジファンドは、TOB等で企業の株式且つ経営権までを手中に収め
企業価値を高めた上で株を売りさばき巨万の利益を得ます。
企業買収と言えば・・・かなり昔ですがライブドアの日本放送株公開買い付け(TOB)が話題になりましたね。

この映画は、そういった企業買収のお話。
直接的には自分の仕事につながるわけではないのですが、かなり興味深かったです。
国内総生産がマイナス成長を続ける日本経済において、企業はどうするべきか?
このまま海外資本に買収され、技術力の流出をしてしまうのか?
なかなか壮大なテーマを時代に忠実に盛り込んでおり面白かったです。




また、この映画の話ではないのですが、個人的にヘッジファンドについて興味を持っており
日本経済に現れない(正確にいうと、マスコミでは公表出来ない内容)経済には
ヘッジファンドが大きく絡んでいたり、経済の落ち込みの真実があったりします。
あくまでネットの情報なので、眉唾で読むのがオススメですがこのお話なども興味深いですね。

なぜウォン安は韓国にダメージなのか 日銀砲と韓銀砲 垂直統合と水平分業

あくまで、新聞はスポンサーがあってこそのビジネスモデル。
日本国憲法で言論の自由はあったとしても、その全てを新聞に求めるのは困難なのかもしれません。
余談ですが、近年ネットの進行によって新聞紙の紙媒体が脅かされている状況と聞きます。
仮にそうなった場合のジャーナリズムは、誰が担うのでしょうか?

ソース:映画「ハゲタカ」公式サイト
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