今日のてくてく柏崎は、「毛利北条いにしえロード」の第3回です。
馬つなぎ場は、昔、今熊の地域に登り口があってそちらから馬が登ってきたらしいです。
ちょっと遠回りだけど、ゆったりと登ってきたそうです。
今は草がたくさん生い茂っていてその痕跡は伺えません。
馬つなぎ場は、馬と人との中継地点だったんですね。
曲輪(くるわ)跡は三の丸の役割。
荷物を置いておく役割の場所です。
前線部隊の待機場所でもあったからか。ある程度平らになっているようです。
土塁跡は人工的に盛っていて、敵を待ち構える場所だったんですね。
桝形跡は鍵型になっており、かなりいろんな仕掛けが施されたようです。
ですから、北条城は、日中戦争時陸軍が築城調査に来たほど、非常によくできた城だったというお話を伺いました。
本丸(頂上)はとても景色がいいですよ~。
私たちも収録をちょっととめて、ティータイムを楽しみました。
次回は搦め手口(からめてぐち)から下山です。
<たかはしひろみ>
馬つなぎ場は、昔、今熊の地域に登り口があってそちらから馬が登ってきたらしいです。
ちょっと遠回りだけど、ゆったりと登ってきたそうです。
今は草がたくさん生い茂っていてその痕跡は伺えません。
馬つなぎ場は、馬と人との中継地点だったんですね。
曲輪(くるわ)跡は三の丸の役割。
荷物を置いておく役割の場所です。
前線部隊の待機場所でもあったからか。ある程度平らになっているようです。
土塁跡は人工的に盛っていて、敵を待ち構える場所だったんですね。
桝形跡は鍵型になっており、かなりいろんな仕掛けが施されたようです。
ですから、北条城は、日中戦争時陸軍が築城調査に来たほど、非常によくできた城だったというお話を伺いました。
本丸(頂上)はとても景色がいいですよ~。
私たちも収録をちょっととめて、ティータイムを楽しみました。
次回は搦め手口(からめてぐち)から下山です。
<たかはしひろみ>