アンカレッジにある動物園に行き、アラスカ特有の野生動物を観察しました。外は物凄く寒く３分も立っていられない状態でしたが、様々な野生動物を見ることができました。次回は、バンクーバーからアンカレッジまでクルージングしたあと、アラスカ鉄道でゆっくりと大自然を堪能したいですね。
アラスカ航空機の窓から撮影した「アラスカ上空」の写真です。機長からの連絡で、ふと窓を見れば一面雲から突き出した氷山のみ。ずっと北を見れば北極圏らしき氷に覆われていました。このような光景を見たのは初めてで、これからのアラスカ大冒険に期待ワクワクでした。
東京・成田空港からアメリカシアトルへ行き、アラスカ航空に乗り継いでアンカレッジに到着しました。シアトルで３時間待機したのを含めると、行きだけで計１５時間もかけたことになります。アラスカ航空のシンボルマークは「エスキモー」の顔でした。アラスカ上空を飛行している時、機長からの連絡で飛行機の窓から辺り一面氷山が見えました。ずっと向こうは北極なのです。もう氷しかない状態でした。エスキモーの飛行機は大変ユニークでした。
今週月曜日夕方にアメリカから帰国したものの、火曜日からずっど仕事が続きいつまでも休日感覚ではいられません。時差の影響で昼間から目蓋がだんだん重くなって電車でも眠そうになります。本当、アメリカと日本は１２時間以上の時差があるから、帰国後はつらいです。しかし、今日は夕方から知人と居酒屋に行きました。
１１月に入り休暇をとってアンカレッジを旅行しました。現地に住む友人の招待を受けて、「アラスカ」を旅することが出来ました。１１月初めのアンカレッジは、もうすでに厳しい冬を迎えており、マイナス８，９度まで冷え込む状態でした。しかし、ノルウェーの冬を経験した私にとって、この寒さはどことなく懐かしさを覚えました。アンカレッジ市内の木々は、クリスマスツリーに使用されている「もみの木」の１種で、雪化粧の街は「おとぎの国」を連想するほどの美しさでした。