goo blog サービス終了のお知らせ 

錦江町家電研究部

家電以外のことも、たまには書いたりします。

錦江町役場公式facebookページ、完成!

2011-09-07 23:15:04 | 仕事
完成しました。
錦江町役場公式facebookページ。

http://www.facebook.com/town.kinko

facebookにユーザー登録をしていない方でも見ることができます。
ユーザー登録済みの方であれば、「いいね!」ボタンを押せたりコメントを残せたりします。

公式Twitterのツイートも見ることができます。
Twitterの方では日頃は町に関する情報をツイートし、有事の際は防災に関する情報をツイートします。
ホームページでは難しい、よりリアルタイムな情報発信が出来ます。
総務課のレディお二人と、私とでツイートしてます。近々いろぐろ君が加わる予定です。
ぜひご覧ください。そして興味を持っていただけたら、ぜひTwitterを始めてみてください!

facebookも、やり始めると楽しいですよ^^かつての同級生や知人と繋がるのが楽しい。オススメです。




※錦江町役場公式Twitterについてはコチラ


※錦江町役場公式facebookページについてはコチラ

「早く逃げて」命かけた防災無線

2011-03-14 21:50:43 | 仕事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110313-00000032-maip-soci(Yahoo!ニュース)

上記リンクの記事を読んで、何ともいたたまれない気持ちになりました。

これが公務員であるということなんだ。
結果、このような大惨事だったと言えるのかもしれませんが、自分に課された職務を住民の皆さんのために全うする…
当たり前のことで、こんなにも厳しいことなんだと痛感させられました。

そう、これが僕らの世界。仕事。
でも当たり前のことで片付けられるのは、余りにも悔しい。

―自問自答してみる。

…分かりません。
逃げ出すことが正解だったのかもしれない。


でも僕は言ってあげたい。
あなたの行動は立派だった、と。

そして生きていてほしい。
心から祈っています。
同業者として誇りに思います。

デジタルデバイド

2010-11-26 00:33:18 | 仕事
進むべき「光の道」はどっちだ?の続きです。
コメント欄に書こうと思いましたが、長くなりそうだったので。

今回のテーマは「デジタルデバイド」。
情報格差(ここでは地域間の)という意味です。
いただいたコメントの中にありましたが、そうなんです。NTTは儲けがないからやらないんです。
儲けが出そうな都市部だけやる。
もちろん民間企業として当然の考えであって、これにより「デジタルデバイド」が発生します。
この情報格差をなくすために、国が「ブロードバンドゼロ地域解消」なり「光の道構想」なりを打ち立ててきたのでしょう。

でもねえ…

国の事業(補助金)を使ったとしても、自治体が負担する部分もあるわけで。
金出さなきゃ情報網が整備できないってところが、デジタルデバイドのまんま。地方にとって不利な状況は変わらない。
…と、ここまでは国の政策を批判。

思い出してほしいのはソフトバンクのコメント。
『もしNTTがやらないなら、誰もやらないなら、私たちソフトバンクも会社の経営に参画し、実現する自信と覚悟があります。』
未だ光が整備されていない地方は、言わばNTTに「メリット(儲け)なし」の烙印を押された地域。
そこを整備して、日本全土を光の道で結ぶためにひと肌脱ぎましょう、と言ってます。
メタル回線を全て光ケーブルに変える案を提示してましたんで、これ、単純にNTTと折半としても莫大な費用が見込まれます。
結果NTTはメタル回線の維持管理費がなくなりますが、ソフトバンクは…?

真意は前回のブログで書いたようなメリットのためかも知れない。
でもその結果というものは、地方が求めるところのものであり。

そりゃNTTからすれば、国や地方に金を出させて整備させた方がずっといいし、ソフトバンクからも接続料が取れる。
でもそれじゃ遅々として整備が進まないし、自治体の負担が大きすぎて、結局「光の道」は途切れてしまうかもしれない。

結局独禁法の意義をみるようなもんで、一企業だけが強いがゆえにこう言ったところに弊害が出てしまってると思う。
いくらNTTが民間だからといっても、いい加減そういう部分も理解してほしくなりますし、国にも何とかしてほしい。
今回がいいチャンスだったように思うんだけどなあ…。しかも税金かからないとくれば…。
…そうかそうか。民間じゃないからなあ、国は。

…!

2010-02-25 22:34:45 | 仕事
悲しい出来事がありました。
職場の方のパソコンが壊れてしまったのです。
壊れたのはハードディスクでした。
他の場所だったら、ハードディスクさえ生きていれば、データを取り出して他のパソコンに移すことができるのですが…
どうすることもできませんでした。
今、仕事がとても忙しい方だったので、何とかしてデータを救い出したかったのですが…
ハァ~…

この様な時のために、NASフォルダはあります。
NASフォルダにデータを保存しておけば、そもそもデータはNASサーバに存在することになるのでパソコン(ハードディスク)が壊れても問題がありません。

担当者としての周知が足りなかったと思います。

ことの経過を説明し、データを取り出すことができないことを説明すると「いいよいいよ、ありがとう」と笑って言ってくださったTさん。
本当は泣きたいとこだったと思うのですが…
その懐の広さに、気持ちが救われたのでした。

今後、自分はどうしたらいいだろうか。
NASを利用してもらうよう、周知をする。だよな。

今職場の方々が使っているパソコンの、約6~7割は導入してから4~5年が経過していて、いつハードディスクがダメになるか分からない。
でも延命することもできるんです。
メンテナンスを徹底したいな。パソコンの中まで掃除したり、エラーログが出てないか確認したり…

もっともっと時間が欲しいな。