浮いてるオレンジ２

商売も考えれば、スポンサーも味方にする必要があるのだろうけど。


Final Stage でGatasの試合が行われていた際、会場の脇にいた謎の着ぐるみ君の正体は「Walkie Bits」という亀のキャラクターだった模様。
（Walkie Bits 公式サイト）

これを見て俺はあることを考えた。
それは、Sphere League に参加しているチームを支援している（？）スポンサーのことである。
例を二つ挙げてみる。


TEAM dream の場合は「proactiv SOLITION」というブランド名でGuthy-Renker社（日本法人？）がスポンサーをやってる。
（Guthy-Renker Japan公式サイト）
商品の内容や企業の活動内容から考えれば、スポンサー活動を行っても特に問題は無いといえる。
もっとも、広告効果はほとんど期待していなかったんだろうけど・・・（Sphere League の客層から判断すればそう判断せざるを得ない）。


問題は FANTASISTA の場合。
このチームは「アリナミン」「DalPonte」「加賀電子」「カネミ計算尺」がスポンサーとなっている。
（アリナミン公式サイト）
（DalPonte 公式サイト）
（加賀電子株式会社）
（ヘンミ計算尺株式会社）

上の２つに関しては、スポンサー活動にある程度の妥当性は見出せる。
が、残りの２つに関しては企業の活動内容を考えた場合、スポンサー活動を行う妥当性が（俺の基準からすれば）それほど無い。

謎だ・・・。