今回のポイントでもある「図面の表示・非表示をクリック一つで行える」ようにしたいと思います。
では、連続図で....
メニューバーの「Window」→「Layers(レイヤ)」

レイヤの設定ウインドウの左上の方にあるプラス・マークをクリックしてレイヤを追加する。

どんな名前でもいいですが、レイヤの名前を今回は「図面」にする。

メニューバーの「Window」→「Entity Info(エンティティ情報)」を開く。現在インポートした図面があるレイヤ「layer0」から今作成したレイヤ「図面」に変更する。


レイヤ「図面」の表示のチェックボックスをはずすと、図面が表示されなくなる。以上の操作がうまくいったことがわかる。

次に、「表示」「非表示」の切り替えをクリック一つで可能にするため、「シーン」を利用する。

メニューバーの「Widnow」→「Scenes(シーン)」で、シーンの設定ウインドウを表示させる。

プラスマークをクリックして、新しいシーンを作成し、名前欄に「非表示」と入力し、「Visibel Layers(表示レイヤ)」以外のチェックをはずす。

レイヤ設定ウインドウ内の「図面」レイヤの表示にチェックを入れてから、再度、シーンのプラスマークをクリックして、もう一つ新規シーンを作成し、名前を「表示」とする。すると、左上(赤丸)に「表示」と「非表示」二つのタブ(シーン)が作成され、これからは、このタブをクリックするだけで「表示・非表示」を切り替えることができるようになった。

次回以降のトライ・シリーズで、この図面を基に壁等を作成していくことになります。どこまでできるかわかりませんが...
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では、連続図で....
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レイヤの設定ウインドウの左上の方にあるプラス・マークをクリックしてレイヤを追加する。

どんな名前でもいいですが、レイヤの名前を今回は「図面」にする。

メニューバーの「Window」→「Entity Info(エンティティ情報)」を開く。現在インポートした図面があるレイヤ「layer0」から今作成したレイヤ「図面」に変更する。


レイヤ「図面」の表示のチェックボックスをはずすと、図面が表示されなくなる。以上の操作がうまくいったことがわかる。

次に、「表示」「非表示」の切り替えをクリック一つで可能にするため、「シーン」を利用する。

メニューバーの「Widnow」→「Scenes(シーン)」で、シーンの設定ウインドウを表示させる。

プラスマークをクリックして、新しいシーンを作成し、名前欄に「非表示」と入力し、「Visibel Layers(表示レイヤ)」以外のチェックをはずす。

レイヤ設定ウインドウ内の「図面」レイヤの表示にチェックを入れてから、再度、シーンのプラスマークをクリックして、もう一つ新規シーンを作成し、名前を「表示」とする。すると、左上(赤丸)に「表示」と「非表示」二つのタブ(シーン)が作成され、これからは、このタブをクリックするだけで「表示・非表示」を切り替えることができるようになった。

次回以降のトライ・シリーズで、この図面を基に壁等を作成していくことになります。どこまでできるかわかりませんが...
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