くつろぎの隠れ家風古民家【丹波篠山まつかぜ屋】

名古屋コーチン・丹波篠山牛・猪肉料理など。完全予約制。駐車場有り。駅弁「新デカンショ弁当」の予約販売も。

茶畑

2011年03月15日 | イベント
やすらぎ園と約束している時間が近づいてきたので、あわただしく身支度をし、各自味間奥へと向かいます。

駐車場に車を停めると、目の前に、広い茶畑が広がっていました。

この篠山市味間地区は、兵庫県で最大の生産量を誇る、丹波茶の生産地として知られ、毎年6月には「大国寺と丹波茶まつり」が開催されます。
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とり急ぎ②

2011年03月15日 | イベント
合唱の伴奏は、伊藤亜美先生のピアノと足立さんのマンドリン。
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とり急ぎ

2011年03月15日 | 音楽
日本中が、まだ東北関東大震災(NHKは、こう呼んでいます。)の甚大な被害状況に、心を痛めている最中です。

ですが、丹波篠山のシニア混声合唱団「シルバーエコーささやま」は、かねての予定通り、本日、篠山市味間奥(ささやまし あじまおく)にある、特別養護老人ホーム「やすらぎ園」に、訪問演奏に出かけました。

これは、当団の例年行事の一つになっているものです。

一旦、小嶋医院2Fのエステルホールに集合し、馬場先生の発声練習の後、短い時間で、取り急ぎ、練習をしているところです。

曲名は、「ヴォルガの舟歌」。

そうです!

今日の訪問演奏の合唱曲は、ロシア民謡メドレーです。
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足りないもの

2011年03月15日 | 日記
『 どこのお店も売り切れだから、電池を送って欲しい。』と、東京に住んでいる夫の弟から連絡がありました。

昨日、早速、電池をまとめ買いして、送りました。

一方、東日本大震災(名称は、まだ統一されていないようですね。)から逃れ、数十万にのぼる人たちが、各地の避難所で、不自由な生活を余儀なくされています。

『水が足りない。』『食料が足りない。』『防寒対策を・・・。』

その他、赤ちゃんのミルク、おしめ、女性の生理用品等々、窮状を伝える、現地の悲痛な生の声が、伝わってきます。

家にあるもので使えるものがあれば、使っていただきたいと思ったりするのですが、まだまだ受け入れ側の態勢が整っていないようです。

昨日の朝日新聞には、インターネットの交流サイトに、女子大学生が、物資を募る内容を書き込み、それに応じて福井市のJR福井駅に、ペットボトルや毛布などを持った人々が長い行列を作ったけれど、輸送手段が準備されておらず、集まった大量の物資の行き場が決まっていない、との記事が載っていました。

災害が甚大で、広範囲にわたっていることもあり、準備体制を作るのに時間がかかるのでしょうね。

一般市民の善意も生かされ、協力できるように、できるだけ早く、支援物資やボランティアなどをコーディネートする窓口を確立し、告知していただければ、と思っています。

義援金の窓口に関しては、既にいくつか、公開されています(それでも、こんな時でも、詐欺も出ているようなので、ご注意を!!)。

当面は、そちらで、協力するしかないのかもしれません。

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