くつろぎの隠れ家風古民家【丹波篠山まつかぜ屋】

名古屋コーチン・丹波篠山牛・猪肉料理など。完全予約制。駐車場有り。駅弁「新デカンショ弁当」の予約販売も。

吹屋ふるさと村 広兼邸

2010年05月10日 | Weblog
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次に目指したのは・・・

2010年05月10日 | Weblog
笹畝坑道の次に、訪れたのは、やはり「吹屋ふるさと村」にある広兼邸(ひろかねてい)。

まず、目につくのは、まるでお城のそれかと見間違うような、見事な石垣です。

『広兼氏は、大野呂の庄屋で、同家2代元治が、享和・文化の頃、小泉銅山とローハ(ベンガラの材料)製造を営み、巨大な富を築き、二階建ての母屋、土蔵3棟、楼門、長屋、石垣は、文化7(1810)年の建築で、庭園には水琴窟が設けられており、規模、構造とも、雄大な城郭を思わせる構えで、今もそのままに、当時の富豪を偲ばせている。

邸宅の向かいには、明治初期、天広神社が建てられ、広兼個人の神社として、祭られていた。

社務所もあり、境内には花木が植えられ、池・築山がつくられ、形の変わった石燈籠数基がおかれ、狛犬もあり、全体的には庭園風となっており、衆楽園と呼んでいる。

離れは、大正の建築で、お茶室、化粧部屋、客間、風呂等をそなえたお座敷で、当主の結婚式に一度使用しただけで、以後は使用されていない。

映画「八つ墓村」のロケが、昭和52年と平成8年の、二度にわたりおこなわれ、全国に放映された。』

(広兼邸パンフより:高梁市成羽町観光協会吹屋支部)
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ヘルメットを外して・・・

2010年05月10日 | Weblog
下の事務所に、借りていたヘルメットを返却します。
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出口です。

2010年05月10日 | Weblog
地上に出てきて、晴れ晴れ気分♪
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お仕事、ご苦労様です。

2010年05月10日 | Weblog
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深い!

2010年05月10日 | Weblog
網が張ってある向こうの下を見ると、深いのにびっくり。

怖くて、足がすくんでしまいそうでした。
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坑内

2010年05月10日 | Weblog
私は、かなり背が低いので、ヘルメットなしでも、ほとんど頭を打つことはなかったと思いますが、福知さんは、時々、ヘルメットが天井に当たる音がしていました。
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笹畝鉱山の地質

2010年05月10日 | Weblog
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ヒンヤリ~

2010年05月10日 | Weblog
外は上天気で、気温も上がっていたのですが、なるほど、坑道内に入ったとたん、涼しい風が・・・。
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入ってみます。

2010年05月10日 | Weblog
300円を払って、チケットを購入し、ヘルメットをかぶって(天井が低いので、頭を怪我しないように)、いざ、坑道へ。

入場券の裏には、

『吹屋銅山は、大同2(807)開坑されたものと言われています。

この笹畝坑道は、江戸時代から大正末期まで、採掘されており、昭和初期以来閉山されていたもので、昭和53年度に「岡山県ふるさと村整備事業」として、坑道の一部、延長320mが、復元整備されたものです。

坑道内部は、外気温との差が、15℃もあり、夏は涼しく冬は暖かい別天地です。』

と記されています。
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