忘れ物

【忘れ物】２００６・６・８

仕事帰りに夕飯を食いに近所のCoCo壱に行った

 

 “うまとろ豚カレー＆チーズミックス”と“ベーコンサラダ＆ゆで卵”

これがいつものパターン

３日続けて食べてもＯＫなくらいカレー好きです

 

食べ終わり　会計しようっかな

いつも左後ろのポケットに財布を入れるのだが

『ガ～ン、ない．．．』

そう　昨日着替えるのがめんどくさくて短パンで帰った

だから　今日は短パンで出勤し　昨日着ていたズボンをはいて帰ってきた

短パンの時は財布がじゃまなので　机の引き出しに入れる

そうです　そのまま置いてきたんです

 

カバンにこの間貰った“特別手当”を入れっぱなしにしていたので良かったのだが・・・

よくやるんです

 

一番ひどかった俺の“財布持ってない事件”

 

大学の同級生の結婚パーティーのため高速で京都へ

のどが渇き大津のサービスエリアでジュースを買おうとした時

『財布がない．．．』

この時ばかりは焦りました

『俺は高速から下りれるんだろうか．．．』

京都南まで乗ってる場合じゃなくなったので大津で下りることにした

でも　お金はない．．．カードもない．．．

とりあえず料金所へ

俺：「財布持たずに乗っちゃたんですけど・・・」

料金所：「たまにいるよ　そういう人！」

俺：「えっ？」「通帳あるから銀行行っておろしてきますから　でれませんか？」

料金所：「いいよ！」

俺：「えっ？」「必ず戻ってきますから」

料金所：「はいよ～！」

『そんなんでいいのかよ？』と思いながらも下りて銀行へ

もちろん通帳があっても印鑑がない．．．

お金をおろせる訳がない

車中を探したら小銭がたくさん

それでも高速料金の３分の２くらいしかなかったのだが再び料金所へ

俺：「おろせなかったけど　車にこれだけあったから」

料金所：「いいよ！これで！」

俺：「えっ！」「いいんですか？」

 

結局、３分の２の料金で許された

『そんなのありなんだ～』

かなりビックリした

 

パーティー費用と帰りの高速代はバルセロナオリンピック５位のＫ１に借りて何とかなった

 

これが俺の“財布持ってない事件№１”である

 

オッサン近し

「今日は疲れたな～」

最近　やたらと疲れる

特別忙しいわけではないのだが．．．

おそらく　疲れが取れにくい身体に変化しつつある？

つまり　年をとってきた？ということかな

 

２０代前半の頃は　１日くらい寝なくても

きちんと仕事をやれる自信があったが　今はない

 

 “疲れた＝寝る”

それ以外に選択肢がない．．．

 

それにしても

今日の練習はちょっと熱かった！

Ｔ・Ｍｈ

最近　別メニューでガンガンやっている

二人とも小さい身体でよく付いてきているよ

感心感心！

 

さて　いよいよ眠くなってきたので寝ましょうか！

おやすみなさい

 

るーる

 

今日も昨日も練習参加者が半分くらい

『おいおい』って感じ

いったい君たちはどうしたいんだい？

欠席の連絡をするくらいはできるだろよ！

それ　俺たちのルールだったはずだけど．．．

ついでに「～だから休みます」

理由くらいは欲しいものだね

体調が悪いのか？

やらなきゃいけないことがあるのか？

サボりたいだけなのか？

何にも分かりません

 

今日　締め切りの大会申込があったが

忘れてきた奴もいる

締め切りの１週間前から渡している

「まだ締め切りまで日があるから」と思っているからそういう結果になるんです

今回・前回とも申込書に「申込金を添えて」の一言を明記しておいた

今まで書いてなかった一言があることに気が付けば

『なんかあるな』と思うのが普通じゃないかな？

 

「今から取って来ます！」

そう言われたが

「俺はもう帰るから　持ってきてもプール閉まってるよ」

「残念だったね　諦めたら・・・」

諦めて帰っていきました

そんなにカンタンに諦めるんだったら　結局その程度なんですよ

『どうしても出たい！』という気持ちがあるなら

俺だったら　粘りますね

 

でも　

期限を守る

時間を守る

“社会”ではとてもとても大切なことだと思います

 

 

じいちゃんばあちゃん

“ジーコＪＡＰＡＮ”マルタ戦を観戦しています

今週の金曜日から

いよいよＷ杯が開幕しますね

 

４年前の日韓Ｗ杯

ちょうど祖母が他界し　葬儀会場に泊まった時にクロアチア戦をみんなで応援していたのを思い出します

『ばぁちゃんが死んだのに　えらく盛り上がって応援していたなぁ　ばぁちゃんの棺桶を横にして．．．』

ばぁちゃんもじぃちゃんも山梨甲府出身だったので

「～ずら！」とドカベンの殿間みたいな喋り方だった

じぃちゃんは結構すごい人で

国鉄（現ＪＲ）の職員であの“新幹線”の開発に携わった一人・・・勲章もらった立派な人でした

じぃちゃんはばぁちゃんが亡くなる２年前の正月に他界した

死因はもちをのどに詰まれせての脳死状態から家族の同意の下　機械を止めてもらって息を引き取りました

その１週間前にじぃちゃんの家で俺と二人でもちを食べてたんだけどなぁ～

さすがに死因が．．．

マジでちょっとショックでしたね

でもやさしい“ばぁちゃんとじぃちゃん”でした

 

ところで“マルタ”って何？

国？

ドイツのクラブチーム？

よく分からないまま　観戦してます

いきなり玉田がＧＯＡＬ～！

ガンバレニッポン！

 

 

母校の校歌

 

“夢を大きく　　えがこうよ

　　　　　たがいの力　　たかめ合い

　　　あふれる熱意　　ほのおと燃えて

　　　　　がんばりぬく子　　どこまでも

　　　おおみんなが　　みんなが伸びる“

 

これ、２０年以上前になにげなく歌っていた

我が母校（小学校）の校歌なんです

 

昨日　ネットしていたらサイトを発見！

 

これは３番の歌詞なんですが　今見返してみると

結構いい歌詞だったんだな～と

 

もちろん

今でも歌えますよ

 

久しぶりに練習のこと

練習中にＢＥＳＴをだす

結構　気持ちいいもんですね

 

俺は高校生になっても　練習中にＢＥＳＴを更新すること度々

特に長距離なんかは　流れに乗ってよく出したもんだ

極めつけは　ブロック合宿で

担当コーチが「よし　誰かがＢＥＳＴ出したら練習終了にしてやるぞ！」

その言葉を聞いて

『ちょっと気合入れちゃおっかな～』

種目は４００ＭＦｒ

１本目でいきなりＢＥＳＴを更新しておきました

それですんなり練習終了！

みんなに「よしよし」と喜ばれたことを思い出した

 

もちろん　気持ちだけではベストを更新することは難しいはずです

でも気持ちも体調も充実していれば

いつでもやれるんじゃないかな

いや　いつでも大丈夫はずだ

 

 “こころ”と“からだ”

 “すとろーく”と“きっく”ともにバランスこそが最も大切なんだと再認識できた本日の朝練習でした！

選ばれし者の特権

“試練”の持つ意味

 

つらい

たのしい

たいへん

やりがい

いやだ

やってやる

 

“試練”はどんな奴に与えられる

 

ぐうたらな奴

てきとうな奴

がんばる奴

まじめな奴

あきらめる奴

たちむかう奴

にげだす奴

のりこえる奴

 

神様や仏様を信じるような輩じゃないが

乗り越えられると神様が信じたから　試練を与えてくれた

諦めて逃げ出すような奴には　試練など与えてもらえれない

立ち向かって乗り越えられる奴だからこそ　選ばれた

 

乗り越えられた時　そいつはもっと強くなれる

乗り越えられた時　そいつはもっと優しくなれる

乗り越えられた時　そいつは必ず成長できる

 

誰にでも試練が与えられるわけじゃない

神様に歩むことを許可された選ばれし者だけに与えられる特権だ

 

つらく苦しい時にこそ　にこやかな笑顔

投げ出したい時にこそ　挑戦してみる勇気

怒れてしまう時にこそ　ほんの少しの優しさ

 

もう一人の自分が“こころの中”でそう囁いた

 

 

２００６・０６・０３

Ｆｒｏｍ　Ｋｅｎ－Ｏ

時には

がむしゃらな姿って　熱いね

がむしゃらな姿って　かっこいいね

がむしゃらな姿って　こころを感じるね

 

でもね

いつもいつもがむしゃらだと

こころもからだも悲鳴を上げちゃうよ

 

だからね

ときには　肩の力を抜いてみてごらん

ときには　大きく深呼吸をしてごらん

ほら　なにか軽くなった気がしないかい

 

重たい荷物を降ろしたら

きっとまた　どんどん進んでいけるよ

 

ときには　肩の力を抜いてみてごらんよ

ときには　大きく深呼吸をしてごらんよ

 

 

２００６・０６・０３

Ｆｒｏｍ　Ｋｅｎ－Ｏ

うれしいこともある

実は嬉しいことがいくつかあった

 

まず、水曜日のこと

詳しいことは書けないが．．．

『そんな奴　いねぇ～だろうな』

『でも　もしかするとあの子だけはどうだろうか』持ってきた！

『ヤッタ!』とこころの中で微笑んでしまった。

一人でもいい、そう願っていただけにとても嬉しかった。

俺を決断させてくれる一つのきっかけを与えてくれた。

 

昨日、木曜日のこと

これも詳しいことは書けないが．．．

かなりの不安があった。

その時間を迎えるまで『うん　○○』久しぶりにがむしゃらな姿を見た

 

子ども達の変化を確認するために

俺はいくつかのバロメーターを持っている

そのバロメーターはその子その子によって違う

それは練習を

頑張った・頑張っていないを指す物ではない

 

そのバロメーターに“明らな変化”を見つけた

『よかった』とこころの中で喜んでしまった

 

自分と向き合うことはつらいことだが

その大切さに気付いて欲しい

俺はサポートやきっかけ作りはしてやれる

でも　壁やハードルを越えていくことは

本人だけにしかできないのだよ

 

一つ壁やハードルを越えると

そこには新しい景色がある

今までに見たことのないような

今までに気付かなかったような

今までには感じなかったような

 

自分も一つの壁やハードルを越えようとしている

それはとても困難でつらくて　とてつもなく高い

でも　それを超えるということがどんな意味を持つのかと考えた時

どうしても超えなければいけないものだと思う

 

「それが成長するということかもしれない」

と尾崎豊がライブの中で言っていた

俺もそう信じている

 

だから

どんなに高い壁やハードルでも越えなければいけない

それを超えない限り

成長はありえない

 

一度っきりの人生

成長し続けて　終わりたいね　俺は

「一生勉強一生青春」

上手いこと言ったもんだな　相田みつを氏は

 

今日　金曜日午前のこと

プールに自販機がある

そこで一日に３～４本　コーヒーを買う

それ　かなり飲みすぎだよね

一応　身体に気を使って“無糖ブラック”ばかり

当たりつきの自販機

４月から導入したのだが、今日　２度目の“あたり”をＧＥＴ！

スタッフで当たったことあるの　なんと俺だけ！

すごいでしょ！

 

 

分かるかな？

絶対に“ウソ”をつかない

絶対に“ウソ”をつけない

 

いつも監視していてくれる

いつも見守っていてくれる

 

時々　叱咤激励してくれる

時々　勇気を与えてくれる

 

どんなに姿かたちを変えて変装しても　必ず見破る

 

どんなに苦しんでも

どんなに楽しんでも

どんなに泣いても

どんなに笑っても

どんなに弱音を吐いても

どんなに強がってみても

 

いつもそばいてくれるもの

な～んだ？