コーチ

2006-06-27 23:11:30 | ひとりごと

【コーチ】2006・6・27


私は水泳のコーチをしている


指導する対象は幼児からお年寄りまで幅広い


様々な対象者からいろいろなことを学ぶ


もちろんいろいろな事を教えたり気付かせたりもするが...


じゃあ いったいコーチとして大人として先生と呼ばれる者として何をすべきか?


最近 少し分かってきた気がする


 


 “先生”と呼ばれるものとして何をすべきなのかが


 


水泳のコーチですからもちろん泳ぎを教えます


選手であれば速くするために取り組みます


でもそれ以上に大切なことに気付いてきました


それは・・・


 


 “彼らにいろいろな知識を提供する事!”


 


“先生”と呼ばれる者として最も大切なことは彼らにいかに様々な知識を与えられるかということ


与えた知識をどう活かすのか?


与えた知識をどう使うのか?


与えた知識をどう考えるのか?


それは子ども達次第ですが


まずは彼らに


 


 “いろいろな知識”を提供する事がもっと重要なんじゃないかな


だから


 


本を読む!


 


情報を集める!


 


まずは私自身が様々な知識を手に入れる


そして子ども達にフィードバックする


それを受けた子ども達が自分なりに考える


だから


知識の乏しいコーチでは彼らに何も提供してあげられない


 “コーチ”“先生”に最も必要な物は


 


『豊富な知識』


 


そうしなければ自分自身の成長もあり得ない!


 


互いに成長できなければ


スポーツするの意味は半減するんじゃないかと思う


 


だから


幅広い分野での知識を集めることこそが


 


 “COACH”として最も大切なことではないのか?


 


最近つくづくそう思う


 


 


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« テスト | トップ | チャレンジ »
最新の画像もっと見る