baka親

何度も書いている？
以前のブログでは何度も書いたと思うが。。。


「バカ親」と「親バカ」


一般的に親はみんな「親バカ」である。
「親バカ」でない親の下に生まれた子はかわいそうだと思うくらい、どの親も「親バカ」である。
それが普通でしょ。
でも中には「バカ親」と呼ぶべき人種もいる。
「親バカ」とは全く性質が異なる。
分かりやすく言えば「親バカ」というのは子どもとともにといった感じだが、「バカ親」は
親のプライドや見栄などで勝手に親だけが独り歩きしている感じ。


最近は本当に多い。
オレは親ではない。独身だから(笑)
親のせいで“人生台無し”ってことも出てくるんだろうな。


久しぶりに「大バカ親」を見つけた。

オレなんか会社のことんなんて考えてないから「何言ってるんですか？」「おかしくないですか？」と親に平気で言う。
誰かが「あんたおかしいよ」と言ってやらなきゃ気付かないんだから親切心を持って、オレは言ってやるだけどね(笑)

それにしても「バカ親」がどれだけ多いことか。
「バカ親」を見て育った子はどう成長するのか？
子どもは親の背中を見て育つ。
だから、勉強ができないのもスポーツができないのも周りに好かれないのも・・・
学校のせいでもスポーツクラブのせいでも友達のせいでもない。
全て「親のせい」じゃないのか？「家庭のせい」じゃないのか？
「バカ親」はそういったことを自分のせいには決してせずに他人（教員や周りの大人）のせいにする。

はっきり言って・・・
「お前の子どもなんだから、そんなもんだろっ。親が馬鹿なのに突然変異でお利口ちゃんは生まれんだろっ(笑)」
って感じだよな。