【楽しくやれたね】2006・3・14
先週の火曜日、1時間抱っこしていた子の話を書いた(長い1時間を参照して下さい)があれから1週間。
なんと1時間、楽しそうにやってくれました
始まる前、「やらない、やらない」と泣いてはいなかったが嫌がっていた。
『あ~、今日もダメかな~』としばらく様子を見ていた。(このクラスは、観覧席を使って着替えてメンバーとスタッフと一緒にプールに行く)
時間になったので、自分のクラスの子ども達に
「プール行くよ~」とみんなを呼ぶとリキ君も来たのだ。『あれれ?お母さんから離れて自分から来たぞ?』ビックリです。
リキ君はいろいろな話をしてくれました。
(うちのクラブのスクールバスを見つけて)「あっ、ミ○ビシのバスだ!」
「よく知ってるね~。すごいじゃんリキ君。車好きなんだ?」
「うん、いっぱい知ってるよ」
それからずっと楽しそうにプールをやってくれた。
「えらかったね、今日はずっと一緒にやれたね。楽しかったね」
「うん、楽しかったよ」
「また今度も一緒にやろうね」
「うん!」
『泣いていた子が楽しくやってくれる』
スタッフをしていて、この時ほど“うれしい"と思うことはない。