【波風なくして前進はなし】2006・12・16
昨日書いた記事を多くの人が目にしてくれたようで感謝しています
とは言っても猛烈に多かったわけではない
オレのページへのアクセスは毎週金曜日が1週間の中で最も少ないのだが、昨日はそれに比べてかなり多かったというだけだ
『予告』をつけたせいもあり、早い時間帯でかなりのアクセスがあった
12月3日からアッチとリンクさせたが見てもらえただろうか?
リンクさせてもアクセス数はそれ以前とほとんど変わっていないが・・・
まぁそれはどうでもいいこと
書き手は勝手だ
オレの書きたいことを好き勝手に書いているだけだから
また読み手も自由だ
オレが書いたことに『そうかもしれない』と共感してたり、『それは間違っている』と反感を持ったり、あるいは『ふーん』で終わったりもする
それでいい
少なからず共感したり、反感を持ったりするということはオレが書いたことについて何かを考えてくれたということなのだからそれでいい
考え方は人それぞれで当たり前だ
書き手は同情を求めているわけでも賛同を求めいるわけでもない
ただ、自分が前進するために波や風を起こしているだけだ
オレはあの一件以来、こう考えれるようになった
『波風なくして前進なし』
大海原を旅する帆を立てたヨットは
波や風を利用して前進していく
波や風がなければ前進できない
潮の流れに乗って前進する方法もあるが
流れに乗っていると知らないうちに流される
オレは流されるのはイヤだ
流れに乗るのがイヤならば、自分で波や風を起こせばいい
そうすれば、波や風を利用して前進できる
そう思えるようになった
不思議だ・・・
本当に不思議だ・・・
そう思えるようになった自分がここにいる
それが不思議でたまらない・・・