その思い・気持ち

2011-04-15 23:39:38 | ひとりごと
分からないわけでもないが。。。

やっぱりオレはずっと第三者として子どもとかかわっていたいな。
親になると"オレにしか見えない目"が見えなくなるように思う。
前々から何度も書いてきたことだが、親ではない第三者にしか見えない子どもの姿がある。
第三者だから見える、理解できる。そんなことがたくさんある。ただ単に第三者ではダメ。子どもとかかわる第三者でなければいけない。そんな奴にしか見えないことがあるんだよな。

親になると、どうしても我が子に期待をし、親の思いを子どもに押しつけてしまうことがある。親は必死だから、それに気付かずに通り過ぎてしまうことがある。だから第三者の存在が必要になる。
子どもを叱ったり、子どもをしつけたりするのが第三者の役割で親はそれをフォローする役割であるべきなのかな?と思う。


オレは病気をしてから、常に死の覚悟をして生きている。すぐにとかではない。でもいつどうなるか分からない。明日は分からないと思って生きている。
だから生きているうちに自分の思いや考えをどんどん伝えていかなきゃな(笑)


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自己責任

2011-04-15 22:29:02 | ひとりごと

12月末で退社した。


どうしても許せないレベルになったので。。。


どうしても我慢できないレベルになったので。。。


オレが辞めるにあたり、M美先生も内定を辞退してバイトも辞めた。


オレが辞めるにあたり、タイチもお友達と愉しんでいたプールを辞めた。


だから、この二人のフォローは責任持ってやると決めていた(笑)


M美先生とオレが付き合っているんじゃないか?と本気で思っている人もいるがそんことはない(笑)愛娘ですけどね(笑)


オレの責任で二人を巻き込んだのは紛れもない事実である。


二人は「あんたの責任だ」なんて、そんなつもりだろうがオレの気持ちとしてはそうはいかない。


二人が卒業していくまではフォローしていく。それくらいしかできないからね。


タイチには本当に悪いことをしてしまったが分かってくれるだろう。


オレも限界だったからな、あのバカについていくのはよ。。。


もう少し大きくなったら理解してくれると思う。それまでしっかりフォローさせてもらわねばな。


 




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プールとピアノ

2011-04-15 19:53:53 | ひとりごと

カラオケボックスみたいな箱の中で(笑)
歌のお姉さんみたいな声をした人がピアノの先生らしい。
駐車場に"ガツッ"と止めちゃって下さいと言われたが、"ガツッ"と止めれるようなスペースないじゃん(笑)

14時半くらいまで事務所で仕事して、15時半過ぎに保育園にタイチを迎えに行ってプールに。
が、M美先生が途中から別のコーチがいる方へ移動してきたので「おっかしな動きするなー」と思ったら、タイチが泣いているために一人では他の子(10名くらい)に目が届かないと判断したから移動してきたんだな、と。
なかなか的確な判断だったと思うな。
いつもいろいろと口うるさく言ってきたが明らかに以前より成長しているな。コーチらしくなってきたな、と(笑)

人数もいたし、迷惑をかけてはいけないしと思い、途中で帰ることにさせてもらった。
先週も大泣きだったと聞いたが・・・
きっと今は嫌なんだろうな。長く指導者をしてきたが、嫌なときに無理にやらせたらもっと嫌になるだけだから、無理にがんばらせなくていいとオレは思う。
が!
母親はカンカンでしたね(笑)
オレがタイチのフォローに入ったから(笑)

が!!!
帰りの車で「じゃあ、帰ったらピアノの宿題と練習をするんだぞ」と約束したにもかかわらずテレビ見たり、おもちゃ出したりして遊んでいたので。。。

頭を思い切りひっぱたかれて、胸ぐらつかまれて・・・
「てめぇ、コノヤロー、さっきオレと約束したんじゃないのか!顔上げろ!」と本気でオレに叱られて泣いてました(泣)

が!!!
彼がオレをビビったのはその時だけでピアノの宿題と練習をしたあとは携帯取り上げてゲームしてた(笑)
懲りないやつだわ(爆)

でも、所詮年長児や。
単なるクソガキでしかない彼にいろいろと期待したりするのは可哀想だな。
5歳児は5歳児らしく過ごさせたらええねん。
親の願いや期待を押しつけてはいけない。
それでは子どもを伸ばしきれないとオレは思う。

自由にしろと言うことではない。
ルールは守らせなければいけないし、マナーも覚えさせなければならないし、我慢させることも学ばさなければならないし。。。
でも、あまり押しつけ過ぎてもよくないと思う。
難しいな(笑)
だから面白いんじゃないかな?


子どもは親のロボットではない。
生徒は先生のロボットではない。
部下は上司のロボットではない。

みんなそれぞれ個性を持つ独立した生物である。
赤ちゃんだろうが、老人だろうがね。。。




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