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南魚沼~わが故郷から~

四季折々姿を変える豊かな自然を次世代に
活き活きとした顔が溢れる元気なまちをつくろう

2011 舞子大山組 卯年大祭 舞子御神山編 8

2011年05月26日 | 卯年まつり
おはようございます。

きょうは、「2011 舞子大山組 卯年大祭 舞子御神山編 8」。

御神山から下る各地区の祭り屋台、登るときは勢いでいきますが、下りはゆっくり慎重に下ります。けっこう重いんです。(^^;)
山から下りると、10基の屋台は12年後の再会を約束するかのように、各地区に笛・太鼓の音、元気なかけ声とともに帰っていきます。
朝、舞子石上神社を出発してから10時間以上経過しています。
心地よい疲労感と何ともいえない幸福感、地域がひとつになってやり遂げた充実感を感じます。

今回は市役所からも二人の職員の方が休日にもかかわらず、中之島各地で開催された卯年祭りを取材していました。
忙しい10日余りでしたね、本当にご苦労様でした。(^^)
画像に記録された多くの中之島地区の方々の元気に溢れた顔のひとつひとつに感動しました。ありがとうございました。

また南魚沼市のウェブサイトにも「卯年祭り」の模様が掲載されています。
こちらもご覧ください。

 南魚沼市ウェブサイト 社会教育課文化班 「12年に一度の大祭、卯年祭 【仙石・柄沢御神廻追加しました】」

今回はデジタルカメラとインターネットという道具もありました。
一人でも多くの方に「災厄を払い、豊穣と安寧を願う12年に一度のまつり」を知って頂きたい。
そんな思いもあって、昨年7月から本ブログに「卯年まつり」のカテゴリーを設定し、1999年舞子大山組大祭の写真集を発行された、
地元南魚沼の写真家である星俊夫氏から写真集に収録された写真の掲載の承諾も頂き、数多く使わせて頂きました。
星氏に心から感謝申し上げたいと思います。

画像記録をひとつでも多く残したいと思い、できるだけ各地区の卯年祭りを撮りにいきました。
大木六や仙石・柄沢、中野など初めて目にする卯年大祭で、写真を撮りながら、それぞれ特色のある祭りを楽しむ事もできました。(^_^)v
(地元ではほとんどの方が祭りに参加するため、写真を撮ることができません。)

東日本大震災の後、祭りの開催が危ぶまれる時期もありましたが、祭りの原点に帰って過度な自粛をしないで、立派な祭りが
開催されて、本当に良かったと思います。

次は12年後2023年、中之島地区春の卯年大祭は、どんな祭りになるのでしょうか。(^^)

お盆には、中之島地区 吉山・小木六区、上田地区や石打地区の一部でも開催されます。期待しましょう。

・・・ということで、数多い未公開の中之島各地区卯年大祭の画像を、「夏・お盆バージョン」までおおくりしていきたいと思います。
























(以上 南魚沼市役所撮影)

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