教育の未来を創るワークショップ2011 Springが代々木の国立青少年オリンピックセンターで行われました。
このイベントは、教育に携わるさまざまな立場の人々(マルチステイくホルダー)が一堂に会して、将来の教育について探っていき未来を出現させていこうというイベントです。私もスタッフの一員として、昨年の立ち上げ時から関わっています。
今回は、アダムカヘン氏などが開発したチェンジラボという手法を取 . . . 本文を読む
震災後、計画停電があったり、その他さまざまな理由で計画されていたものが中止になったりということがよくあります。
そのような中で、昨日は「自分の未来を創る学校」の朝ミーティングが、スカイプで行われました。会議というより、震災に関してのそれぞれの思いを語ってつなぐような感じで行われたのですが、さまざまな気づきがあったり、聴いてもらえる安心感があったりでとても充実した時間でした。場所を共有して集まるの . . . 本文を読む
今日は、柏まちなかカレッジにて、レイキアニマルヒーリングの講座を受けました。
レイキというと、一見怪しく聞こえますが、手から出ている”気”を使って、動物を癒してあげましょうという講座です。講師は、中野善子さん(レイドウレイキマスター)
です。
まずは、ペットの写真をもとに、飼い主さんがペットのご紹介。
その後、中野さんの解説で、アニマルヒーリングの概要をおききしました。最近はペットも室内環境や . . . 本文を読む
今日は、東葛高校近くの旭町近隣センターからの依頼で、コミュニティ講座”あさひ塾Ⅱ ・喋って元気~対話によるコミュニケーション力アップ~”という講座のファシリテーションをさせていただきました。
今回の参加者は、シニアの方で平均年齢は65歳くらいということで、こうした対象の方の対話をどうコーディネートしていくかが自分にとってのチャレンジでした。
講座はお昼すぎの13:30~15:30の2時間。
写 . . . 本文を読む
2月19日に、フューチャーセンターの2回目を東葛飾高校の視聴覚室で行いました。今回は、東葛リベラルアーツの欠席者も参加しています。
参加者がそろうと、ストーブを囲って輪になり、まずは、今回はじめて柏まちカレおよびフューチャーセンターに参加する人もいましたので、そのへんの概要の説明をいたしました。次に、自己紹介となぜ、今回参加したのかを参加者おひとりずつ、ゆっくり語っていただきました。
これによっ . . . 本文を読む
今夜は、自分の未来を創る学校「第3回 Doingセッション 自分を観る・世界を観る」でした。
会場は、東京駅徒歩2分の丸の内北口ビル9階の野村総合研究所の広い会場をお借りすることができ、場所のアクセスは抜群でした。
自分の未来を創る学校は、大学生・社会人向けの新しい学びの場で、今年2月にスタートしました。詳しくは、自分の未来を創る学校 公式web・Facebook公式ファンページ をご覧くださ . . . 本文を読む
学習する組織研究会のミーティングにおいて、昨年秋に計画していた、「プラクティショナーがストーリーをもとに集う会」を2月2日夜、開催しました。ゲストスピーカー2名とスタッフ2名を含む13名が参加しました。
学習する組織では、関連本は出版されているものの、実践者ってどれだけいるのだろう?というのが、そもそもの疑問で出発点でした。ならば、それを実践している人々を見つけて、じっくりとお話しをうかがってみ . . . 本文を読む
こんにちは。1/9(日)に実施した、フューチャーセンターの報告をいたします。
日経新聞に掲載されたこともあり、参加者が増えて、30名超える参加者がありました。
参加していただいた皆さん、ありがとうございました。
今回の参加者は、柏在住・柏勤務の方をはじめ、松戸や流山あるいは東京・名古屋の方もいらっしゃいました。参加者のお仕事もさまざまでしたが、中でも市役所や図書館、実際に行政に関わっていらっしゃ . . . 本文を読む
柏でのフューチャーセンターを柏まちなかカレッジ主催で明日行います。
昨日の日本経済新聞東葛版でも取り上げていただきました。
富士ゼロックスなど、企業ベースのフューチャーセンターは日本でもようやく立ち上がっていますが、行政分野でのフューチャーセンターというのは、おそらく日本で初めての試みになると思います。
いままで日本で行われていた円卓会議や熟議のようなものとは一味違ったものになるように設計して . . . 本文を読む
SoL(Society for Organizational Learning )とは、MITのピーターセンゲらが打ち出している学習する組織の団体です。日本は、SoL Japanが運営しています。
今日は、SoLのOD(Organization Development:組織開発)基礎講座を受講してきました。参加費\1500なのに、システム思考の概要から実践例までを濃密に教えていただけたので大変満 . . . 本文を読む
U理論の本が出版されました。
「U理論」で検索すると、いろいろと解説がでているページにヒットします。
何か解決しなくてはならない問題があるとき、目標・目的と現実とのギャップを埋めるための行動・・・・というのではなく、まずは起きている現実を受け入れ、何がおきているのかを深く洞察すると、深いところでインスピレーションが生まれる。そしてそのインスピレーションから新たな行動プランが浮かび上がって来るとい . . . 本文を読む
近未来フォーラムでは、45分のセッションが7つ設けられ、予め申し込んでいる希望の分科会に出ることができました。
今回私は、
「世界とつながるデジタルハリウッド流英語教育」
「デジタルハリウッド大学の教育改革」
「ただ、「つぶやく」だけでは意味がない。デジタル時代における企業と消費者とのコミュニケーションとは?」に参加しました。
英語教育の話では、デジタルハリウッド大学講師のマイケル・リンゲン氏 . . . 本文を読む
デジタルハリウッド大学・大学院にて、本日午後「近未来教育フォーラム2010」が開かれ、参加してきました。
基調講演では、「デジタルコミュニケーション時代の人材育成」ということでした。
この講演は予約は満席だということで入れないと思ってあきらめがちで遅れて会場に入ったら、入れました・・・なので、参加は後半だけです。
ソフトブレーン(株)の宋氏は、日本のエリート教育の遅れや日本には大学が多すぎると . . . 本文を読む
今日は、夕方よりArt of Hosting(AoH) 秋のシリーズの一環、鼎談「What invite us to dialogue?(あなたを対話へと誘うもの)」に参加してきました。場所は本郷の東大弥生講堂で、18:30-21:20のセッションでした。
鼎談ゲストは、ボブ・スティルガーさん、トカさん、中野民夫さんでした。
対話に関しての3人の話が、順番に進んで2セッション。
その後、「今ま . . . 本文を読む