教育のとびら

教育の未来を提言 since 2007
presented by 福島 毅

AoHシリーズ 鼎談「What invite us to dialogue?」

2010-11-25 | 研修・セミナー・講演など
今日は、夕方よりArt of Hosting(AoH) 秋のシリーズの一環、鼎談「What invite us to dialogue?(あなたを対話へと誘うもの)」に参加してきました。場所は本郷の東大弥生講堂で、18:30-21:20のセッションでした。

鼎談ゲストは、ボブ・スティルガーさん、トカさん、中野民夫さんでした。
対話に関しての3人の話が、順番に進んで2セッション。

その後、「今までの人生で印象に残っている大切な対話とは?」という題で、近くの人と対話をしました。

最後に、対話に関する”問い”がゲストから投げかけられました。

「私たちの孫のためにどんなワクワクした対話を持ちたいか?(トカさん)」
「未来ってどこから生まれるのでしょう?(中野さん)」
「私たちが個々で思い出していることは何でしょうか?(ボブさん)」

ここからは、私の感想ですが、
地球システム全体をみたとき、今、いろんなレベルで自己組織化が進み、調和を保とうとしているのではないか。調和を保って進化するにはコミュニケーションが不可欠。そのために対話というものを積極的にいろいろな人が意識しはじめているのではないか。そんな気がしています。


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