2007年より開始した、gooブログ「教育のとびら」ご購読ありがとうございました。
当記事をもって、投稿終了となります。以後は、「続・教育のとびら」をご覧ください。 . . . 本文を読む
本ブログをご利用のみなさま
先日お伝えしたように、2025年11月のgooブログのサービス終了に伴い、本ブログも閉鎖されます。しかしながら、本ブログのブックマークをインデックスとしてご利用の方もいると思いますので、リストの再編・精査を含めて、Googleスプレッドシートを利用して、こちらに移管しました。
今後は、ブックマークの更新については、上記の移管先にて行います。以上、よろしくお願いいたし . . . 本文を読む
こんにちは。ブログ 教育のとびら 主宰の福島毅(どんぐり)です。2007年より開設してきた当ブログですが、運営のgoo bolgが11月28日にサービス終了ということで、当ブログについても、11月28日をもって閉鎖とさせていただきます。教育に特化したブログとして18年間継続してまいりましたが、運営サイドの閉鎖に伴い、やむなく当サイトも閉鎖の流れになります。データ移行はできなくないようですが、いまの . . . 本文を読む
フォレスト大楽には、コーチングゼミ、子育て共創ゼミ、フォレストシップゼミの3つがありますが、いずれも大学と同じ4年制になっています。自分は、コーチングゼミの講師を担当して3度目の春になります。
1年目の学習生は、1対1で行うコーチ・クライアントの形のコーチングについてを扱い、2年目の学習生は、1対Nで行うファシリテーションについて扱ってきました。これらの学習は、コーチングマンダラート(動画完成済 . . . 本文を読む
最近、YouTubeで流れてきたショート動画で共感できた言葉に、樹木希林さんが残した言葉があります。
”楽しむ”というより”面白がる”
これは、「すべてよかったことにする」という隠れた意味があるということだそうです。(俳優:本木昌弘氏談)「楽しむといいよ」という言葉はよく聞きますし、自分にとって楽しめる対象を自分でみつけたら容易に楽しめるわけです . . . 本文を読む
ベネッセ「みらいキャンパス」主催のイベント
”苫野一徳先生と哲学対話をしてみよう「自立」とはなにか?”にオンライン視聴者参加してきました。ここでは、苫野さんを囲む大人・高校生など数人で本質観取を行い、それを視聴者がビデオオフで視聴するという形でのイベントでした。=以下、イベントページの解説から====■本質観取/哲学対話とは本質観取(ほんしつかんしゅ)とは、物事の本質を言 . . . 本文を読む
2024年12月6日~2025年1月23日にかけて、Soarさん主催「ウェルビーイングをつくりあう対話の実践を考える」に参加しました。このコースについて、詳細は割愛しますが、以下のような内容で構成されていました。(以下の解説に一部上記の案内を引用して再構成)・第1回 12月6日(金)テーマ:「オープンダイアローグ」精神科医でオープンダイアローグのトレーナーである森川すいめいさんが講師。「オープンダ . . . 本文を読む
フォレスト大楽では、コーチングゼミ2年生を対象にファシリテーションのコンテンツを提供しています。その中で、「中庸が難しい」という感想をいただいています。この「中庸」という概念は、ファシリテーションではとても大切なマインドだと私は考えています。なぜなら、例えばファシリテーションの場において、ある時は静的な場(静かで熟考する)がふさわしかったり、動的な場(ダイナミックに参加者が動き回ったり脳をフル回転 . . . 本文を読む
「ウェルビーイングをつくりあう対話の実践を考える(NPO法人soar主催)」の第1回目。
”第1回は、精神科医でオープンダイアローグのトレーナーである森川すいめいさんに「オープンダイアローグ」についてお話いただきます。「オープンダイアローグ」はフィンランドの精神科で生まれたメンタルヘルスケアのアプローチのひとつで、日本語に訳すと、「開かれた対話」という意味。精神的に困難を抱えた人と一 . . . 本文を読む
フリースペース”つなぎ”が、新しいチャレンジをしています。(写真(つなぎ工房撮影)は、代表 中村みちよさんのFacebook投稿より)「フリースペースつなぎ」は、東日本大震災のあと、気仙沼を中心とする地域において、不登校・ひきこもりの子ども、若者たちが安心できる居場所を目指し2013年2月にオープンしました(公式HPより)。今回、あらたな試みで、つなぎ工房というものをスター . . . 本文を読む
フォレスト大楽 コーチング講座 講座専任講師をしています。さて、現代社会では多様化した価値観が重視されていて、それは大切なことである一方、社会では何かを話し合いによって合意形成していかなくてはならないシーンもまた多くなってきたわけです。こんなときに必要なのがファシリテーションのマインド&スキル。私は、2023年4月~2024年3月にかけては、コーチングのマインド&スキルを64個の要素に分割して一覧 . . . 本文を読む
11月15日、16日に、武蔵野美術大学で、次のようなイベントが行われていたので参加しました。
ICHIGAYA INNOVATION DAYS~共につくる社会を考える2日間~
このイベントでは、有限会社りす 藤本智士氏が登壇していたのですが、そこで語られていたのが、「プロジェクトの立ち上げ時には、座組が大事である」ということを話されていて、それが印象に残りました。編集者という仕事は、雑誌や書籍 . . . 本文を読む
個人セッションを始めていますが、今回は、そんな中でシェアしたら良さそうなことを記事にしてみます。クライアントのお悩みとしては、「計画を立てなければならない状況だけれど、何から手を付けていいかわからない」という内容。そこで、まずは、計画しなければならない概要と期限などをヒアリングし、計画表を具体的に一緒に作成することにしました。クライアントさんがMac使いなので、Numbersという表計算ソフトを立 . . . 本文を読む
当ブログの読者の皆さんはご存知のように、学び方は多様に用意され、自分のペースと方法を選択できるのがデフォルトの時代になってきました。そして、学びたい内容にアクセスするリソースや方法も様々なものが提供されてきており、そうなると、これからの教員のマインド・スキルで重要なものが、ファシリテーションやコーチングであると考えています。リアル・オンラインでの集合型のセミナーなどでこれらを扱ってきたことはあるの . . . 本文を読む
衆議院選挙が終わりました。さて、これからの政治に必要なのは、対話とファシリテーションではないかと自分は考えているので、それについて述べます。現代社会は複雑で変化も速い。多様な人がさまざまな関係性の中で生きています。しかし、その意思決定を昔の王政のように一人の独裁者によって決める時代ではありません。それぞれが仕事や家庭などを持っている中ですべての政治的な意思決定にいつも参加できるわけではない。そこで . . . 本文を読む